長期投資は動かざること山の如し

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マネー・副業
投資家に求められる能力とはなにか?
一般的に長期投資で言わることは、相場の変動に一喜一憂してはいけないということです。
動かざること山の如し、要はドシッと構えとけということですね。
しかし、デイトレーダーや数日~数週間程度の短い時間軸で投資を行う投資家はどうでしょう?
短期時間軸の投資家は、レバレッジをかけて投資するケースが多いため、実際の資金量よりも大きな金額で運用しています。
その状態で相場の急変動にも動じず、ドシッと構えていては資産を吹っ飛ばしてしまいます。
つまり、短期時間軸の投資では、ドシッと構えるより一喜一憂する能力が必要になってくるということです。
言葉を変えると相場の流れに合わせるということですね。
一概に投資と言っても時間軸が違えば、求められる能力も変わってきます。
自分はどちらのスタイルが向いているかも考えて投資を行っていくきましょう。

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