今週の日経平均(7月1週)

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今週の日経平均は26491→25935円でTOPIXは1866→1845㌽でした。前半は堅調で火曜は終値で27000円を突破。水曜も米国の下げに比べれば検討した方だが、半導体の投資判断引き下げを嫌気され木曜は大きく下げる。本日は昨晩の米の下げを織り込んでいたので上昇する場面もあったが、先物の下落で再び大幅安で26000割れ。東京エレクトロンなどは昨日の時点で年初来安値で金曜も下落。原油安に加えロシアの問題(サハリン2など)で三井物産・三菱商事・ファストリは大幅安。景気指標の発表や休日(7月4日)、SQと米雇用統計(8日)が控えているので一部の銘柄(猛暑関連など内需系)を除き買いが手控えられてる感があります。6月20日の25520円を割り込んだ場合、次は3月9日の年初来安値 24681円の攻防か。仕掛けてくるか。
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