好意の返報性

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こんばんは、チベットです。 

今日は、新生活が近づいていることもあり、新しい環境になる方もいるのではないかと思います。

なので今日のテーマは、心理学を用いて新生活に役立てようといったところです

新しい環境に飛び込むと、その場に馴染んだり、溶け込んだりするのが大変とか、苦手な方もいると思います。

私もコミュニケーション能力が低く、とても苦労しました。
特に女性だらけの職場で男性が少数という職場環境でしたからとても気を使って生きていました。

看護師さんって中には怖い先輩とかもいるんですよ。
挨拶してるのに返してくれない人とか。。。

そんな怖い先輩や上司に嫌だなって思いながらも、少しずつ関係性を作っていかないといけないじゃないですか。

そこで使っていただきたいのが、好意の返報性です。

簡単にいうと、相手に好意を持って接すると、好意が返ってくるって法則なんです。

人って親切にされると、お返ししたくなるんです。
年賀状くれたら、返さなきゃとか思うとか
バレンタインとかもそうですよね。

一番簡単な方法は挨拶です。

我先にと少しだけ声を張って挨拶をしましょう。

毎日、挨拶をされると自分は悪い気はしなくないですか?
挨拶ってしないと、損しかないので我先にという意識をいつまでも持っていきたいですね。

雑談を例に挙げるとすると、
自分が、好きじゃない相手の人に世間話とか話しかけられてもなんとも思わないけど、自分の好きなこととか興味のある話題を振ってくれるだったらどうですか?

これは、嬉しくてちょっと話してしまいますよね。
少なからず、嫌だなって思わないです。
自分に好意を向けてくれているんだなっとは感じますよね。
よほどの秘密主義な人ではないかぎり話したくなると思うんですが。。。

会話の話題を探そうとすると相手のこと観察しますよね。
例えば、自分の職場の話をすると筆記用具にキャラクターのものを使っている看護師って結構多いと思います。
なので、そういう、持ち物から入っていってもいいですね。


まずは、好意を持って接してみましょう。
最初は苦手だと思っていたけど、気がついたら仲良くなっているとかよく話している友達とかいませんでしたか?

その中で嫌いだなって思ったら、それはしょうがないです。笑
その努力をしてダメならダメです。

でも、基本のベースを持つことって大事だと思うんです。
いつも、挨拶してたら元気の良い子みたいなレッテル貼られるじゃないですか

このレッテルを貼ることは、自分はよく思っていないんですが、相手が勝手につけてくれてそれがポジティブなものなら良いのかなって思います。

今日は好意の返報性について書いてみました
いかがだったでしょうか?

少しでもお役に立てていたら嬉しいです
あなたの明日が少しでも前向きに始められますように。。。

それでは、また明日!

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