動画編集、一番最初に作った作品は?

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コラム
こんにちは、さとまるセカンドです。

緑豊かな田舎町で、
日々パワポを開いたり閉じたりする仕事をしています。

本日のブログは
動画編集をされてる方の初めの一歩が気になる、
という内容です。

私の周りは少なくともほとんどの人が
動画編集とは無縁に生きています。

それくらい希少な存在がどのように誕生するのか、
生い立ちがとても気になりました。


私が動画制作を始めたのは、
広報の仕事を任されるようになったことがきっかけでした。

自分のPCすら買ったことがない平成のアナログ人間でしたが、
髪の毛が少し茶髪というだけで機械に強いとみなされ
抜擢されたのだと思います。

その後、本体32万のPCを
白目むきながら購入した記憶があります。

有料の編集ソフトもしっかり備えて、絶対いらなそうなオプションも
勢いで買いました。

仕事のためにボーナス全額をはたいたことは
今考えるとただの狂気としか思えません。
この狂気じみた衝動買いが、動画編集者としてのはじめの一歩でした。

朝7時から始まり深夜までかけて作った渾身の一本目の動画は、
ださいオープニングから始まる、やたら激しい音楽とトランジションで
頭がおかしくなりそうなペットの猫の紹介動画でした。

いつかココナラクリエイターさんの集会で
一番最初に作った動画をみんなで見るイベントとか
やりたいですね。
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