ドバイの空港にあった駱駝

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こんばんは、ジェームズ下山です。
写真はドバイの空港にあった駱駝の置物ですね。

ドバイにはトランジットで寄っただけです。

文化が違えば、大切にするものも異なる。アラブでは駱駝は貴重な乗り物ですね。日本の馬みたいなものです。

しかし、サラブレッドが日本にはじめて入ってきた種馬は、インタリオっていう馬で1907年に、小岩井農場が輸入しました。

日露戦争が1904年ですから、日露戦争に活躍した馬はサラブレッドではなく、
もっと小さなポニーみたいな馬で、乃木将軍にステッセルから送られた馬もサラブレッドではないのですよね。

駱駝はオーストラリアにもたくさんいて、今、野生化した駱駝が100万近くいて大変だそうです。

かつては、観光で駱駝ツアーは有名ですよね。

日本には駱駝がいないけど、なぜか月の砂漠という歌には駱駝が出てくる。
あれは、加藤まさおのイリュージョンなんですよね
あの歌を作ったとき加藤はまだ外国に一度もでかけたことがなかった。
結核を患い、死と隣り合わせで療養していた千葉の御宿の沙漠がモチーフなんですよね

いい歌ですよね


こういった歌をのんびりと聞けるってことは
今の日本が平和ってことだなと実感しますね









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