こんにちはたっつんと申します
本日より自己紹介と思うことを少しだけ書かせて頂きます
私は現在40代の個人事業主のおっさんになります
20代の頃は自動車のセールスやコンピューターのインストラクターなど
ぶらぶらといろんなことをやって過ごしていました
そんな中とあるきっかけで地方田舎の町工場に入社することになって
そこから15年と設計部門で頑張ってきました
ごく普通のサラリーマンだったわけです
田舎の小さな会社というのはやはり妙な集団意識や陰湿であったり
見えない階級制度が存在しているものです
私の会社もそんなジメジメした会社でした
自分は割と一人が好きであまり空気を読まずに意見をはっきり言うタイプ
ですので後で聞くとイジメじゃないけどどうやら弾かれていたようです笑
社長はまるで天皇のような崇拝のされ方で本人はとても偉そう
周りはひたすら媚びを売るし申し訳ないけど私は冷ややかに見ていました
そういう会社にいるととても不安になるんですよね
こんな組織に自分の人生を託していいものやらと
そんな中自分にできることは無いかと他に必死にやれることを探したんです
それが輸入仕入れでした
当時は空前の円高で1ドル80円程度だったこともあって本当に安く買うことが
出来ました
仕事をしながらだったのでなかなか時間が無かったのですが最初は20万円分位
仕入れてヤフオクに出したらその週にすべて売れてしまったんです
30万くらいになったかな…
そこから少しづつ自分の欲しいものを中心に探しては購入して売ってました
その時は独立するなんて思ってもみなかったんですけどね
つづきます