中学受験の明日のために その39 英語やプログラミングの勉強は必要か?

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 結論から言うと、英語やプログラミングの勉強は中学生になってからで十分です。小学生の間は4教科をしっかり勉強して、中高一貫校に進むのが効率的です。中高一貫校だと高校入試がない分、中学生時代に割と好きな事に没頭できます。その時間に英語やプログラミングの勉強をすれば良いのではないでしょうか。

英語はどこの学校でも教えるので学校の勉強をしていれば十分です。プログラミングは無料で学べるツールがネット上にたくさんあるので、それを利用して独学しようと思えばできます。中学受験に合格したら、合格祝いにパソコンを一台買ってもらいましょう。パソコンで遊んでいると将来何かの役に立つ事は十分にあります。無料で楽しめるので、なるべくお金をかけないで遊べば問題ありません。

小学校ではプログラミングの学習がありますが、中学生になってから勉強しても全く遅くありません。むしろ、中学受験で基礎学力をつけた後にプログラミングの勉強をした方が伸びます。今の時代、プログラミングができれば有名大学に行かなくても就職に困る事はまずありません。有名大学に行ってプログラミングもできれば最強です。人と関わるのが苦手な人は、プログラミングができれば生きていけます。

それくらい今の時代はプログラミングスキルが重宝されているのです。今後もこの流れはきっと続くでしょう。英語に関しては、できると将来の選択肢が広がります。英語とプログラミングの両方ができて大卒の資格を持っていれば、一生仕事に困る事はないでしょう。中学高校の6年間でこの2つの能力を磨き上げて、なおかつ大学を卒業しておく事が今の時代では最もお得な生き方になるはずです。そのためには、今は4教科をしっかり勉強して中高一貫校に合格できるように毎日を無駄に過ごさないようにしましょう。

今日はここまで。読者に幸運が訪れますように。

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