宅建業法の勉強法について!

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コラム
皆さん、おはよう御座います。
クリエイター宅建士のゴルゴです。

今朝は、いい天気。こんな日は、カフェでお茶もいいですね。
マッタリタイムもたまには必要です。


宅建業法の勉強法について!


宅建試験にチャレンジされている受験生の皆様ご苦労様です。
勉強の方はいかがですか?

現在は7月ですからあと3ヶ月弱で試験ですよね?
私も昨年の今頃は物凄い勢いで勉強をしていたのを覚えています。
あと3ヶ月の勉強次第で全然合格にいけますので諦めずに頑張ってくださいね。何か、質問ある方はお気軽にコメントくださいね。

今回は、私なりの宅建業法の勉強法について語りたいと思います。

まず、宅建業法は合格する上では絶対に落とせない分野となっていますので満点を取る意識で勉強をされて下さい。最低でも2点。ここで3点以上落とすと民法で挽回しないといけなくなります。民法は実際に勉強されている皆さんはご存じかと思われますが、めっちゃくちゃ難しいですよね。

私的には、業法は業者と宅建士の届出の期間違い。
つまり、30日以内や遅滞なくのひっかけにひっかからない。
稀ですが、刑罰も出ます。
特によく出るのが宅建業法上の誇大広告の禁止に違反した場合ですね。こちらは、刑事処分として6ヶ月以下の懲役もしくは100万円以下の罰金を受ける可能性があるってのが過去問でよく出ています。
この辺りを覚えているか?覚えていないか?で差がつきそうです。

あと、営業保証金や保証協会は確実に出ます。必ず違いを理解してから覚えてください。必ず出る!という所は確実に点数を取らないといけないので意識が必要ですね。またこの分野はひっかけ所が満載です。

過去問を中心に勉強されてまたテキストに戻ってテキストにない知識はその場で書き込むことをお勧めいたします。
別にノートを準備されてもいいのですが、テキストに書き込む方がその場で見返す事ができるので時短になり復習ができますよ。
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ゴルゴ



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