良く聞く話しだと思います。
食事をする時に、
豚のショウガ焼きを食べようと思ったら。
豚を子供の時から育ててくれて
大きくなった豚を運搬車で処理工場へ。
食べれるお肉に変えて、食肉検査されて合格したら
各店舗に配送されて、店舗の精肉担当のスタッフさんが
更に店頭に並べられるように小分けにして、ラッピングして、陳列・販売。
でも、残念ながらそんな事を毎日毎日感じながら
想像しながら生きていく事は難しいです。
コーヒー一杯飲むのだって、コーヒーの種を撒いて
育てて、栽培する所から始まるのでしょうし…
でも、こうして生きているだけで、
沢山の命と人生に支えられて生かされている。
と、そのことだけでも、いつもじゃなくても。
お食事のその瞬間に
「頂きます。」に“ありがとう”を込めるなのか。
「ご馳走様でした」に“ありがとう”を込めるのか。
やり方は、様々なんでしょうけど
結局、どんなにわがままに生きようとしたとしても
支えられながら生きてるんですよね…
そんな事を想い、書いた書でした。
「結局支えられています」
さぁ、どんな未来が待ってるか!!
2023年!!あっと、驚く時間が待っている!!