「結局支えられています」

記事
コラム
良く聞く話しだと思います。

食事をする時に、
豚のショウガ焼きを食べようと思ったら。

豚を子供の時から育ててくれて
大きくなった豚を運搬車で処理工場へ。

食べれるお肉に変えて、食肉検査されて合格したら
各店舗に配送されて、店舗の精肉担当のスタッフさんが
更に店頭に並べられるように小分けにして、ラッピングして、陳列・販売。

でも、残念ながらそんな事を毎日毎日感じながら
想像しながら生きていく事は難しいです。

コーヒー一杯飲むのだって、コーヒーの種を撒いて
育てて、栽培する所から始まるのでしょうし…

でも、こうして生きているだけで、
沢山の命と人生に支えられて生かされている。

と、そのことだけでも、いつもじゃなくても。

お食事のその瞬間に

「頂きます。」に“ありがとう”を込めるなのか。

「ご馳走様でした」に“ありがとう”を込めるのか。

やり方は、様々なんでしょうけど
結局、どんなにわがままに生きようとしたとしても
支えられながら生きてるんですよね…

そんな事を想い、書いた書でした。

「結局支えられています」


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