「人体は、電動ロボット⁈💜」🎾🚴‍♀️🏓⚔️⛳😎😍

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コラム
💎心臓は、なぜ動くのでしょう⁈
眠ってもなぜ呼吸はとまらないのでしょう⁈
そんな単純な質問をぶつけられても、普通は答えに窮します。
ごく当たり前と思っていてもよく考えるとわからないものです。
自分の心臓や肺でありながら、自分では制御できません。
呼吸は、ちょっととめたり、深呼吸をしたりできますが、心臓は止めることはできません。
しかし、早く歩いたりすると、脈も呼吸も自然と早くなります。
自分のからだでも制御できないとすると
それらは誰の命令で、どんなメカやシステムとして動いているのでしょう⁈
つきつめて考えるとわからないことが多すぎるのです。
でも、ここまでわかっているという限界までは知っておきたいという感情に
かられます。
少なくとも自分の体内で働き続ける細胞なのですから。


まず20世紀の初めの心電図です。
心電図とは、心臓の働きを示すバロメータです。
心臓を動かしているのは「電気現象」だということがわかってきたのです。
急速に発展してきた20世紀の人類文明は、さらにスピードアップしようとしています。
人体の診療や治療など医療の分野も例外ではないという事です。
人体のからくりもようやく身近な存在として感じられるところまできていると
感じている次第です。
100年という年月は、一人の人間にとっては、非常に長時間と考えられます。
しかし、約45億年といわれる地球の歴史、約500万年といわれる人類の歴史に照らしてみれば、それは、夏の夜の花火にも似た一瞬の出来事に過ぎないのです。
ところが今ここにきて、人類という生物は、自分自身の動く原理やからくり
にも迫れているのです。
人間の脳は、どうして働くのか?心臓はなぜ動くのか?
といった基本的な動作原理が次々に明らかになっているのです。

💜体内の電気は、生体電気現象なのです!💜
いわゆる電気を帯びた電解質イオンと言われるものの流れが見出されており
これこそが、生体としての活動の源泉ともいえるのです。
こうした事実が一つずつ解明されていくと、必然的にこれからわれわれの
進むべき道も見えてくるのです。
ここが重要ポイントです。



💎人類をはじめとするすべての生物は、太古の海で産声をあげた原始生命から進化し、この地球環境によって育まれてきたのです。
しかも、地球上のすべての生物は、この環境にマッチするように進化し
現在の人間活動もその延長線の上に成り立っているという普遍の真実があります。
だから、地球に育てられた人類が、その母胎としての地球環境まで変化させてしまったら、自分たちの生きる道を閉ざしてしまう事になると思うのです。
それでは、そうならないためにはどうすればいいのでしょうか?

答えは単純です。
地球環境を自分たちの手で守る事です。
とはいえ、その目的を達成することがそう簡単に実現できるのでしょうか?
ちょっと考えただけでも、この課題はそんな単純なものではないという事が
実感できます。
しかし、このテーマは、われわれ人類にとって重大かつ避けて通れないものなのです。
ここに、人間が一つの生物としてどういう根本システムのもとに生きているか?という回答をみいだし、
同時に、将来我々は、どういう方向に進むべきかという課題が明確になるはずと思っている次第です。


💜生命の特異性について!!!(メイド・イン・オーシャン)
人体の持つ超技術的な構成とその機能は、
どんな優れたコンピュータを使ったとしても、とても実現できるものではありません。たとえ、人体の最もシンプルな部位といえども
同じものを人工で作り上げるには無理があります。
たとえば、やさしいほうでは義歯とか人工骨などがあり
この種のものならば代替可能といえるかもしれません。
しかし、脳、心臓、肺などといった中枢器官は、どう頑張っても部品交換とは
行かないだろうと考えます。
これほど巧みにできている人体は、誰がシナリオをかいて、誰が演出したものなのかという疑問に対してのヒントになりそうな事実を上げてみると
①人の血液中に含まれる「塩分の割合」は、海水中のそれにほぼ等しいという事です。
・胎児が育つ母胎の羊水の成分は、やはり海水のそれに似ています。
・生体細胞に含まれる電解質の成分も海水の成分に類似しています。
海水に塩分が含まれていることと、人間の体内における塩分の役割は、
どう考えても無関係ではなさそうで、というより、人体のもとになっている
基本組織は、海から与えられたと考えた方が自然だと思っている次第です。

②人間の「呼吸機能」の事です。
実に巧みに空気中の酸素を利用しています。
大気中に含まれる21%という酸素を最大限に使いこなして生きています。
海から陸に上がって生活するようになってからは、
この自然が与えてくれる資源を十分に活用するように組みあがったと考えます。

この②つのことから、
海で誕生した生命が陸上でうまく生きてゆけるように進化してきた
結果の産物と思えてならないのです。
そのためのたゆみないフィードバックが繰り返された結果だとみていいと
思うのです。
地球こそ、われわれ人間や全生物を生み出してきた母なる海であり
父なる大地なのです。
生命を一つの生産物にたとえるならば、
原産地は、海
生産地は、大陸
といえると思います。

海で生まれた生命を、風が育んだのです!!!

皆さんに幸あれ!!!💜


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