心と魂の違い

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コラム
 最近、心と魂ってどう違うんだろう?と思ったことがありまして、まとまりがないかもしれませんが、ちょこっと書いてみようと思います。

・心は、「有ると喜び」「無いと悲しむ」。(喪失感有り)
・魂は、「有る」も「無い」も『在る』。(喪失感無し)

・心は、肉体(物質)に由来(派生)する。
・魂は、肉体(物質)に由来(派生)しない。

・心は、通わせる・共感するもの
・魂は、元々繋がっているもの

・心は、肉体に準じて死を迎えるが、思念として一定期間、(魂と共に?)残っていたりする。※短くは49日、長くは何百年という可能性もあり
・魂は、肉体と心の死により離れ、帰還する。

その他、

・心=愛情(愛に纏わる悲喜こもごも)※愛ではない、魂の愛とは違うということを言いたいのだが、表現が難かしい‥。
・魂=愛(心の動き全てを許し愛でている)

・心=温度
・魂=光(明度、透度)
※温度って色で表現されることありますよね。高温→赤、低温→青とか。これが魂の光と交わって、チャクラもしくはオーラに見えたりするのかな~?なんてことを思いました。(私は見えない)

それ以外に思ったこととして、魂って心が無いところには宿らなそう。
心があるところに魂は宿りそう。と思いました。

 モノ作りで良く聞く、心を込めて作ったとか、魂を込めた作品というのがあるじゃないですか。コレって心を込めて作ったから魂も宿ったということなんじゃないかと。逆にいうと、心の込め方次第では、魂を閉じ込めることも出来そう、、な~んてことも思いました。(陰陽師とか)

以上、今思う事を書いてみました。皆さんはどう思いましたか?

SORA

以下、余談というか妄想話?を書きます。

 魂について考えていた時のこと。TVに関わった漫画家さんの悲しいニュースを知りました。魂を込めた作品だったんだろうなぁ。という事とか色々と感じたことがあったのですが、ふと、何故か『サムライ魂』という言葉が浮かんできました。と同時に秋葉原とか、マンガ・アニメ・ゲーム、そしてオタクという言葉も関連して浮かんできました。

 今はそれほどではないですが、数十年前、アニメや漫画にハマる人たちは、マイナスイメージの印象付けをされていたと思います。しかし、周りからなんと言われようとも、着々と己が道を突き進んだ結果、海外からも多大な関心を集めることとなりました。(前記事でいうところのCの人達が力を付けてきたバージョンが急に目の前に現れた!と思いました。しかもサムライ魂を持ってる?海外の方はサムライ好きな方も多そうだし、だから興味を惹かれるのかも?)

これらが浮かんできた時、なんだか嬉しさが込み上げてきたんですよね。まだまだ日本は捨てたもんじゃないぞと。いう感じ。

 そして、だからこそ、今回の出来事による余波は大きいぞ、と思いました。扇動やコントロールなどによる辛苦を身をもって味わった経験があり、それらの嘘や虚構を見抜いている人達には、これまでのやり方は通じない。つまりは、この出来事は、TVの終焉を加速させるかもしれない。と感じました。(私の希望かもしれませんけどね(笑)まぁ、表立って崩壊はせずとも、いつのまにか、中身が大きく入れ替わったりするかもです)









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