【間違えないで!!】パーソナルカラーは『馴染む色』が『似合う色』ではない

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美容・ファッション
パーソナルビューティーアドバイザーの紅美です。

今日は似合う色ってどんな色?について話したいと思います。

馴染む色は似合う色ではない?

「この色って私の肌に良く馴染んでると思うんだけど似合ってるか?って考えるとちょっと違和感があるのですがどうしてだろう?」

お客様から頂く中でも多い質問がこれ。

そしてその違和感は正解です。
それ、お得意の色ではないのです。

なぜなら「馴染む色」=「似合う色」ではないから。

一見、似合ってるから馴染んでるのかな?と勘違いしてしまいがちなのですが・・・

馴染む色と肌の色が同化しすぎると「どんより」としたくすみ肌に見えてしまいます。
→質問を下さったお客様はこの状態に違和感を感じたんですね。

じゃあ似合う色ってどんな色?

ズバリ「映える色」と思っちゃってください。
最近流行りの「映え〜(ばえ〜)」ってヤツですw

映える色とは
肌の色やくすみ補正をしてくれて「明るくイキイキ」とした肌に見える色です。

その色を纏った瞬間に肌の透明感が俄然違います。

洋服やアイシャドウやリップのようなポイントメイクのカラーは是非お似合いの色『映え色』を選んでね。


馴染む色をチョイスした方が良いものはただ1つ

そんな中でも唯一、「馴染む色」をチョイスした方が良いものがあります。

それはファンデーション
これはブルベイエベ関係なく肌の色で馴染むものを選んでください。

もうちょっと突っ込んで話すと
自分の肌に馴染む色から1〜2トーン暗めのファンデーションを選びます。

「えっ?それこそ顔がどんよりしちゃわない?」とビビっているアナタ!!大丈夫よ!心配ご無用!!

仕上げのフェイスパウダーにクリアタイプ(白い粉)を使えばお顔の色と同じになり、更にはキラキラキレイな肌に仕上がります。

初心者さんでも使いやすくてリーズナブルなおすすめフェイスパウダーはこれ
↓↓↓
チャコット.jpg
※画像おかりしました。

チャコットのフィニッシングパウダー マット 763クリア

これ舞台用のパウダーなのですが普段使いも全然いけちゃうのでオススメ!量もたっぷりあるのでコスパも良いです!


ちょっとお値段がチャコットよりもたかいですがこちらもおすすめ
↓↓↓
江原道.jpg
※画像おかりしました。

江原道マイファンシーフェイスパウダークリアタイプ

自然なトーンアップが期待できて透明感のある仕上がりがやはりお値段分なのか優秀です。

※注意※
2つのフェイスパウダーを紹介しましたが必ず「クリア(白い粉)」を選んでね(^^)
これを色付きのフェイスパウダーにしてしまうと「どんより顔」になってしまうから気をつけて!!


まとめ

①似合う=馴染むではない
②似合う色=映える色だ!
③ファンデーションだけは馴染む色で1〜2トーン暗めで
④③のファンデーションを選んだらフェイスパウダーは必ずクリアタイプを必ず使う。色付きはおすすめしません。


いかがだったでしょうか?馴染む色と似合う色の違いとそれぞれの適切な使い方。少しは参考になりましたでしょうか?
アナタのキレイのお手伝いができたら嬉しいです。

それではまた

紅美☆ファビュラスカラーズ



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