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弁護士検索・法律Q&A(法律相談)

【1310-1:電圧降下】
1 低圧配線中の電圧降下は、幹線及び分岐回路において、
それぞれ標準電圧の2%以下とすること。
ただし、電気使用場所内の変圧器により供給される場合の幹線の電圧降下は、
3%以下とすることができる。〔勧告〕
注1)引込線取付点から引込口までの部分も幹線に含めて計算すること。
注2)電気使用場所内に設けた変圧器から供給する場合は、
その変圧器の二次側端子から主配電盤までの部分も幹線に含める。
注3)配線方式、負荷電流及び電線太さによる電圧降下の値については、
「資料1-3-2」参照のこと。
注4)系統連系型小出力太陽光発電設備からの逆潮流による
パワーコンディショナから引込線取付点までの電圧降下は、
【3594節】(系統連系型小出力太陽光発電設備の施設)を参照のこと。
2 供給変圧器の二次側端子(電気事業者から低圧で電気の供給を受けている場合は、
引込線取付点)から最遠端の負荷に至る電線のこう長が60mを超える場合の電圧降下は、
前項にかかわらず、負荷電流により計算し【1310-1表】によることができる。〔勧告〕

【3594-3:逆潮流時の電圧降下】
系統連系型小出力太陽光発電設備からの逆潮流による
パワーコンディショナから引込線取付点までの電圧降下は、
標準電圧の計算方法については【資料3-5-7】を参照のこと。

3 電圧降下計算式
1)集合住宅の幹線など、電線こう長が長く、
大電流を扱う場合には、以下の計算式により電圧降下値と計算することが望ましい。

2)屋内配線など比較的に電線こう長が短く、
また、電線が細い場合等、表皮効果や近接効果などによる
導体抵抗値の増加分やリアクタンス分を無視してもさしつかえない場合は、
以下の計算式により電圧降下値を計算することができる。
〔備考1〕本表は、銅線使用の場合について示してある。
〔備考2〕本表の各公式は、回路の各外側線又は各相電線の平衡した場合に対するものである。
また、電線の導電率を97%としている。


