こんにちは。ふみふみです!
新商品の作成のためブログ更新まで手が回っておりませんでした。
今回は出品No_01のRSIヒストグラムの使用例を書いていきます!
宜しくお願いします。
最初にRSI(14)のデフォルトのパラメーターでヒストグラムを入れてみましょう。
※PCで見ている方で画像が見えずらい方は、画像を右クリックして新しいタブで見ると大きな画像で見ることが出来ます。
ヒストグラム点灯はレベル3で1点灯。
RSI(14)が70以上・30以下。
レベル6で2点灯。
RSI(14)が75以上・25以下。
レベル9で3点灯。
RSI(14)が80以上・20以下。
※点灯=幅
となっています。
ヒストグラムの良い所はRSIがレベル(閾値)を満たしているのか、満たしていないのかを一瞬で判断できます。
既存のインジケーターだけでは満たしているのか際どいシーンもあり、数値を確認しないと分かりにくい時があると思います。
他にもどのようにRSIの値が推移しているのか確認するのにも使えます!
例えば前足の条件が70以上の時なのか、70以下の時なのか。
また、70以上から75以上になった時なのか等をすぐ判断できます。
RSIのアロー表示だけでは見えにくかった所を見えやすくしてくれます。
トレンドの初動を回避したいのであれば、RSIのヒストグラムが一度点灯した後の相場から見ていったり、どうなった時に連敗しているのかを見つけるのにも使えると思います。
このように綺麗に勝っているシーンの状況の全体を見るのにも使えると思います。
今回使用したRSIヒストグラムの商品は、パラメーターの変更にも対応しています。
使用例としてRSIの期間を7に変更して比べてみましょう!
このように本数が多く分かりにくい時はレベル(閾値)変更してみましょう。
今までは70・30で1点灯、75・25で2点灯、80・20で3点灯でした。
次は75・25で1点灯、80・20で2点灯、85・15で3点灯に変更してみます。
RSIの期間を変更した時にどれくらいのレベル(閾値)がどの相場に適しているかなどを調べるのにも使えます。
オレンジ枠のようにRSI(7)が25到達して20になった時は負けているが、
いきなり20に到達した時は勝っているなども比べてみることが出来ます。
青枠はトレンドなのでエントリーしない等の工夫をするのもありだと思います。
またNo_01の商品の中にはRSIの簡易バックテストを取れるものも入っているので、その違いがどうなるのかを勝率や回数を確認しながら調べる事が出来ます!
さらにARタイプで矢印を残しながら工夫することも出来るので組み合わせながらやってみるのもおすすめです!!
ボリンジャーバンドのアローやストキャスティクスのアローと組み合わせてもいいと思います!
また新商品の【出品No_00】にロジックの作成方法も書いてあるので参考にしてみて下さい。
以上でヒストグラムの使用例を終わります。
最後までご覧いただきありがとうございました。