うつ病の人に対しての基本姿勢

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コラム
今日は色のお話しではありません。


うつ病についてです。



私は14年前にうつ病になった経験があります。
うつ病は心の風邪とは言いますが
脳の病気です。


うつ状態とうつ病はまた違います。
うつ状態というのは誰しもなったことがあるかもしれません。

集中力が途切れる
常に眠たい
ネガティブなことが頭から離れない

などの状態が二週間続いたら危険信号です。

最寄りの内科や診療内科にちゃんと行って診断を仰いでください。





だいたいこの二週間の間に規則正しい生活をして
美味しいものたべてゆっくり寝れば回復します。

こんなはずじゃないと思って頑張りすぎるのはよくありません。




またうつ病になった人のそばにいる人もこれまた大変なのです。
私はそんな人からアドバイスを求められることがとても多かったです。

一番の基本姿勢は
『明るく軽く』です。

うつ病の人は相手が落ち込んだり元気がなくなったりすると
自分がこんなんだからだ・・・という風に自責の念にかられます。

相手が明るく軽くいると、
自分の思っていることや言っていることが
さほど大したことじゃないと思えます。

だから『明るく軽く』です。




大前提として

明るくなったら起きる、暗くなったら寝る
この基本的な生活が一番大事だと思います。




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