国語で小学生のうちにやっておきたいこと2つ!
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学び
私は個別指導塾で、中学生の国語を指導することが多いのですが、
「国語が苦手…。」という生徒さんは結構多いです。
お子さんが国語を苦手という理由に、
「文法」と、「ことわざ・慣用句・四字熟語」
のつまずきがあります。
生徒さんたちの話を聞いていると、
テストには出題されるのに、
学校の授業ではちゃんと時間を取って、
説明したり練習問題を解く時間があるわけではないようです。
文法やことわざは、
日本語を話す知識として持っていても良いものなので
小学生の頃から少しずつ触れさせておくと
中学校に入ったときに「全くわからない!」
と、ならずに済みますよ。
文法は、
・名詞と動詞のちがいなどの品詞の分類
・敬語
などをやっておきましょう!
ことわざ・慣用句・四字熟語は、
カルタでやるのがオススメです!
遊びながら、少しずつ覚えていけると良いですよ☆