最近流行ってますよね。それとなくツインレイを匂わせた(相手の理解に依存した)投稿です。それは「ツインレイで同じ土俵に立つ気はない」と言うことです。相手にされなくて当然です。
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貴女がそれをしたいのなら別に構わないんですよ。
私もそんな時期がありました。
ツインレイと言いたくない私。です。
これは否定によるものです。
もしくは、私の7人目のツインフレームの彼女ばりにやって(新しく創造する)、根拠をそこまで述べるならわかります。
これは肯定の先の創造によるものです。
また、相手の理解に依存することなくそれができる人もいます。
それはきちんと、「自他の区別がついている人」です。
自他(じた) とは?
1 自分と他人。自分と自分以外の者。「—ともに認めるところだ」
2 仏語。自力と他力。
3 自動詞と他動詞。
4 これとあれ。
「和漢の礼義をととのへて—の記録に闇 (くら) からず」〈保元・上〉
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相手のイメージありき(相手に依存している状態)で語るだけならば、
それは「ツインレイと同じ土俵には立てない」と言うことです。
根拠が足りない。と言った所ですかね。
「己の理解=相手の理解」
つまり、自他の区別がついていない。と言うことになるからです。
まぁ、そもそもが「ある・なし」の善悪二元論状態ですからね。
「ツインレイは光と闇を超越する」と言う話は“光VS闇=どっちか1つ”ではなく、「光と闇は対等であり、2つで1つ」と言う意味なのかな?と改めて考えてみました。
https://coconala.com/blogs/2997019/390376
私の7人目のツインフレームの彼女は、
「善悪二元論から二元性へ概念をアップデートすること」と言いました。
善悪二元論とは
善悪二元論とは、善と悪により分類し、悪を排他する意識のことである。
この意識は必ず『自分が善』であり『他人が悪』である。
もし、自分が悪い人間をやる! としたときも「それを選択する自分は善」である。
...
特徴として、善悪二元論は『悪を創りつづける』ことにあり『自分は善』であること。その悪の定義は人それぞれ違い、悪を忌むところがある。
人に悪を見つけては「あのような人間にはなりたくない」と思うのが私たちのなかに存在する善悪二元論的な思想である。また、これが人の本質にある。
「あいつは悪い人間だ」と言っているやつが『悪い人間である』というような構造も生まれたりする。
善悪二元論の過程で学習することは、社会のルールや法則、他者という存在である。情操を学ぶ段階が『善悪二元論』である。
ちなみに善悪二元論が『悪い』っていうわけではない、若い考え方だとは思う。そして人の在り方だとも思う。
人は必ず自分と他人による葛藤を生む。この葛藤そのものが善悪二元論状態へ陥る。
つまり貴女は「虚無と自己が分離」している。と言うそれを証明していると言うことです。
「ツインレイ女性が共依存・ツインレイ男性が回避依存」…言わば、これがランナー&チェイサーと呼ばれている所以にあり、結局のところ2人の関係は「依存にある」らしいです。
https://coconala.com/blogs/2997019/392176
ツインレイの依存とニヒリズム
回避依存の人も、共依存の人も、どちらも根源に『虚無』を抱えている。
虚無たる自分から逃避しているのが回避依存であり、虚無そのものであるため、共依存は誰かに価値を見つけることで寄生する。
つまり、回避依存と共依存の中心は『虚無』が存在し、その虚無ゆえに共依存と回避依存をしている状態にある。どちらも逃避にあるが、根源には『虚無』がある。対応の仕方が違うと言うことだ。
...
つまりニヒリズムの対応は『どれだけ自分を育て上げてきたのか』により結果が違ってくる。
自分が成立していなければ、虚無に対してどのように対応すればいいのかがわからないのである。共依存は自己がないから虚無に乗っ取られ、回避依存は虚無を自己が受け入れられない為、虚無と自己が分離する。
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自らを“あえて”その場所に置いている。
だから「貴女に必要なのは内観の時間である」と言うことになるのです。
内観(ないかん) とは?
ない‐かん〔‐クワン〕【内観】 の解説
[名](スル)
1 仏語。内省して自己の仏性・仏身などを観じること。観心 (かんじん) 。
2 《introspection》心理学で、自分の意識やその状態をみずから観察すること。内省。自己観察。
[補説]建物の「外観」に対して、「内部のようす」などの意で用いられることがある。
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ま、己を俯瞰して見るのにはまだまだ時間がかかるのでしょう。
まさにそう言う所なんですけどね。
ツインレイ…対応の違いから<ツインフレーム>についてだいたいわかってきました。
https://coconala.com/blogs/2997019/412902
自分をビジョン化させたツインレイ
・一見優等生に見える(その己のコンプレックスを乗り越えられていない)
・一見何かの理解があるかのように振舞っている=運命論(築き上げた外面・見た目やイメージの理想のようなものを捨てられない)
→だからツインレイと向き合いたくない(回避している)
なぜなら、己の見たくない一面(ありのまま・例えるならすっぴん・コンプレックス)そのものだから。
【ツインレイ…私じゃない誰かの話】