貴女は“自分がツインレイだと思い込みたい”それで「人から金を貰って感謝されよう」としていませんか?

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人助けは「なる」ものではありません。

Harvard Business Review
ハーバード・ビジネス・レビュー / DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
自分が幸福感を得るために「人助け」をしていないか 救世主ではなく、対等なパートナーであるべき

 他人の成功に貢献することは、神聖な特権だ。「何よりも、害を与えてはならない」という誓いは、医師と同じくらい我々にも当てはまる。

 他者が自分の助けをあてにしていると思うと、素晴らしい気持ちになる。しかし、インパクトを与えたいという欲求が、他者の業績に不可欠かつ重要でありたいという欲求をゆがめるとき、我々は恐れるところの無用な存在へと転落し始めている。なぜなら、他者ではなく、自分自身のエゴのためにやっているとわかれば、相手は離れていくからだ。

 仕事と人間性が密接に結びついたいまの世界では、両者の健全な切り分けを維持することが、支援者には特に重要だ。人助けは「与える」ものであり、あなたが「なる」ものではないのだから。
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そう(他者を助けることで自分は価値ある人間だと思いたい)言うのを、

「救世主症候群」と言うのです。

ウィキペディア(Wikipedia)
メサイアコンプレックス
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メサイアコンプレックス(英: Messiah complex)とは、キリストコンプレックスまたはメシアコンプレックス救世主妄想とも呼ばれる。個人が救済者になることを運命づけられているという信念を抱く心の状態を示す言葉である。狭義には誇大妄想的な願望を持つ宗教家などに見られる心理状態を指すが、広義には基底にある自尊心の低さを他者を助けることからくる自己有用感で補償する人々をも含める。

概説
メサイアというのは、一般的な日本語ではメシア(救世主)と言われるもののことである。この心理が形成されるのは、自分は不幸であるという感情を抑圧していたため、その反動として自分は幸せであるという強迫的な思いこみが発生するとされる。さらにこの状況が深まると、自分自身が人を助ける事で自分は幸せだ(自分には価値がある)と思い込もうとする。

このような論理になるのは、幸せな人は不幸な人を助けて当然という考えを自らに課す事で「自分は幸せである、なぜなら人を助けるような立場にいるから」と考えられるからである。本来は人を援助するその源として、まず自らが充足した状況になることが必要であるが、この考えは原因と結果を逆転させている。

そうした動機による行動は自己満足であり、相手に対して必ずしも良い印象を与えない。また相手がその援助に対し色々と言うと不機嫌になる事もある。しかもその結果が必ずしも思い通りにならなかった場合、異常にそれにこだわったり逆に簡単に諦めてしまう事も特徴的である。
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そもそもは、己が何かを「失いたくない」から来ているような気がします。

貴女は“愛=己”を信じられないのです。


ツインレイを謳って己の承認欲求を満たすような金儲けや、「私は今この段階です」と何かの上に立って人を導こうとした所で、“己の成長には至らない”のだ。と言う「ことの理解」ができた方がいいですよ。
https://coconala.com/blogs/2997019/411251

それを「己が霊性開花している」と述べながら、その霊性開花済みのツインレイ女性に通じると思っているのです。
もはや意味がわかりません。
よくそれでいいと思えますよね。




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