「一歩引いて男を立てましょう」みたいな話をしていたはずなのに、どうしてそんなにツインレイ男性を下に見たがるのだろうか?と、不思議に思っていたんですけど。

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もしかしたら、異性の親である、父親との関係性。
もしくは、母親による父親への対応みたいな。

そこら辺に何かあるのかもしれませんね。


さ、私の7人目のツインフレームの彼女の出番です。←
そんな話があったはず。

あ、注意点があります。

「地上のツインレイ=偽ツインレイ=ツインフレーム」の、ことです。

で、「ツインレイ=楽園のツインレイ」と彼女はHPで語っています。

まぁ、そう言う女なのです。
もちろん、本人的に意味はあります。


3種類のツインレイの出会いの違い

2種類のツインレイの違いは
 ・親をビジョン化させた異性の象徴
 ・自分の異性像
 ・ツインレイ
というようになっています。
まずは、親をビジョン化させた異性の象徴から説明していきます。
親をビジョン化させたツインレイ

世明けのツインレイでは、親をビジョン化させた異性の象徴であるツインレイを『地上のツインレイ』や『偽ツインレイ』という言葉をつかっています。

私たちは、異性親に対して『自分の結婚相手の理想』を持ちます。ゆえに、異性親が愛情を注いでくれなかったり、かまってくれなかったりと、あまりにも自分に対して酷い仕打ちをするような存在であった場合、私たちの結婚相手へ異性親が自分に対しての仕打ちをする存在を選びます。

異性親の存在=結婚相手 ってことですね。

もし、異性親が自分に対してちゃんと愛情を注ぎ、関係性を構築することができるような存在だったならば?

一般人で結婚できている人たちで、末永くうまくいっている人たちは、これ。親子の関係性がうまくいっていたからこそ、結婚もスムーズにうまくいような人生になっている。

ツインレイたちは、わざわざなのか、ステージのためなのか。どんな理由なのかはわかりませんが、愛情を受け取れないような存在のもとに生まれてきています。

そして『上手くいかないような親とそっくりの異性』を『ツインレイ』と思います。

ここから、ツインレイの相手の特徴で極めて面白いものとして『年齢差がある』というものが存在しています。

年齢差があるツインレイは、特に『親の概念を背負っている存在』であることが多いのです。だって自分にとって親は年上ですからね。
自分の異性像のツインレイ

自分を『異性化させたらこんな感じ』というような存在も『ツインレイ』として語られています。

上記の通り、親をビジョン化させたツインレイの段階を抜けていくと、親ではなく『自分』へと視点がむけられ、自分にとってどんな人が合うのか——というとき、自分とそっくりの人という結論を出した結果、自分の異性像をもったツインレイがやってきます。
ツインレイ

上記の通り、2種類は『親という概念』『自分という概念』のもとにツインレイが象られることになりますが、最終的には『ツインレイ』へとたどり着いていきます。

ツインレイたちは『自分と同一である』と、相手を自分だと思い込み、出会ったときから『愛している』という感覚を持っています。
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ツインレイは人生を振り返るモラトリアム

ツインレイたちは「この人はツインレイだ」と思うとき、人生を振り返っています。というよりも、私はモラトリアムという言葉が一番適切かなと思います。

モラトリアムは青年期特有の大人になる一歩手前で躊躇しながらウロウロとしている状態です。人生の停滞期ですね。

人間は、なにか新しい一歩を踏み出そうとしているとき、必ずモラトリアムがやってきます。

今までの人生と未来の人生を組み替えようとしているとき、必ず、過去の清算をし、次の人生が構成されていくようになります。

過去の清算の時期をモラトリアムとして考えることができると言うことです。

ツインレイと出会う人たちは、必ず、このモラトリアムに突入していきます。その期間で『親とそっくりさんのツインレイ』『自分とそっくりさんのツインレイ』『ツインレイ』みたいな感じで出会っていきます。

つまり、ツインレイが発生した。それはモラトリアムの発生でもあるんですね。停滞期ってことです。

この停滞期で何をするのか? それがツインレイの関係性で浮き彫りになっていきます。
~中略~
このなかで、一番引きずられやすいのが、親との確執を乗り越える人たちです。

親との関係性が不穏だった人たちにとって『ツインレイは最悪的な存在』でもあるんですが『その人が好きでたまらない』っていう状態です。

つまり、親に対しての愛情があればあるだけ、最悪なツインレイをも受け入れなければならないということ。

親が嫌いだから愛していたわけですが、本当は好きになりたかったですよね。でも、好きになれないから愛していた分だけ、ツインレイとの関係は険悪です。

ツインレイの相手を好きという自分の気持ちを相手に受け取ってもらえない状態も続きます。ですが、一番に受け取らなければならないのは『自分』です。

最終的に「自分がツインレイの相手を好きなんだ」ってことを自分で受け入れることで終わります。色々と。親をビジョン化させたツインレイは『人を好きになることを肯定的に捉える』ことでもあるんです。

何度も恋をしてきた人たちがツインレイには多いです。それは『人を好きになること』を肯定的に捉えることが出来ていないからでもあります。

親をビジョン化させたツインレイたちを本当の意味で『人を好きになることを受け入れる』ことが出来れば、親との確執は終わり、次に新しく『自分にいい人』がやってくる状態です。

これが偽ツインレイのあとに本当のツインレイがやってくるっていうメカニズムでもあります。
で。上記のようなことを何度も繰り返していくと、最終的には『魂の確執を持つ存在』がやってきます。

私たちが、いつどこで運命を受け入れるのかの段階で話は決まっていきます。

親の確執とのツインレイで運命を受け入れているとき、親をビジョン化させた存在がツインレイと感じますし、自分の確執を抱えているときに運命を感じたとき、その相手がツインレイと感じます。

どこで『運命を感じるのか』によって、ツインレイの相手がどのようなカタチで出現してくるのかが変わります。

ので、人それぞれ、どれぐらいのベクトルで運命を感じるのかがかなり違います。



私は「運命論で目の前の事実から目を逸らしたくない」という人でしたので、運命からは遠ざかったような人でした。それがツインレイの彼に出会って早々に「運命ってあるんだな~」と思いましたが、サイレント期間の途中で改めました。

運命だからといって、やっぱり事実から目をそらしてはならない、と。これやると、人生が詰む。

運命はあるんだろう。だからといって、現実や事実から目を逸らし続けている限り発展することはない。私がツインレイと出会って導き出したひとつの哲学です。
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ツインレイと出会う人の人生的な特徴

上記の通り、ツインレイと出会う人の人生的な特徴をピックアップしていっても、いかなるツインレイと出会ったのかによってかなり『特徴』が変わってくるように思います。

親をビジョン化させたツインレイ
    親との確執がある
    親との関係性がおかしい
    親との癒着が激しい
    親に対しての嫌悪感がある

自分をビジョン化させたツインレイ

    劣等感や優越感がある
    自分になにか問題があると思っている
    自分との折り合いがつけられていない

ツインレイ
    潜在意識による問題を浄化していく
    根深いトラウマを抱えている
    運命を受け入れていない

色々あるかなと思います。
このなかでツインレイ自体が抱えている『運命を受け入れていない』という項目。とても面白いなとは思っています。

ツインレイのふたりは運命を信じていません。ツインレイのふたりは「いつかは自分を迎えに来てくれる人がいる」とか思っていません。

ツインレイは『地道な努力をそれぞれしている』んです。ツインレイは魂の離別を迎えたとき、再び出会うために『努力』をするようにしました。少なからず「神が再会させてくれる」という父任せの思想を持っているわけではありません。

会うためには『努力』をして『探す』をしなければならないことを理解しています。

運命が引き合わせてくれるというカタチで、ツインレイはツインレイを探しません。だからこそ、ツインレイの人たちはひたむきに努力をしている人たちが多いのだと思います。

運命がツインレイをひき合わせてくれたとは思っていません。自分でツインレイを探し出すことが出来たと感じているはずです。

少なからず『運命』とは、自らのことであり、外部により発生する棚ぼた的なもののようには感じていないように思います。

ツインレイたちは『偶然より出会った』のではなく『運命により引き寄せた』のでもなく、『偶然』と『運命』そのものが『自ら』なのです。ツインレイは偶数ですからね。


ま、この辺でしょうか。

思っているよりいろいろあるみたいですね。

この前に前提の話をしているんですけど、まぁ、端折りました。

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