歌詞の一行目は「第一印象」…一発で聴いた人を「おっ」と思わせなければ単純に聴くのを中止されます。

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学び
(3)私は作詞の勉強をしていたことがあるのです。本題パート2

作詞を習っていた私の、
「どんな指導があったかは言えないけどその話わかるー(,,σ•ㅁ•,,)σソレナ」

が好評だったと言うことにして勝手に第二弾を開催します。

前置きになりますが、
「私がなぜ“自分が作詞を習っていた”と言う話をはじめたのか」と言うと、
私の発言と言うか言語能力と言うか伝え方や短くまとめる方法とでも言うものは、この作詞のテクニックから来ているからです。


第一弾はこちらからどうぞ。
(1)私は作詞の勉強をしていたことがあるのです。長い前置き。
https://coconala.com/blogs/2997019/388238
(2)私は作詞の勉強をしていたことがあるのです。本題。
https://coconala.com/blogs/2997019/388240



さて、本題です。
実はもう1個、
「なぜそこまで言葉選びにこだわるのか」と言う話がしたかったのです。

まぁ、言っちゃえばテクニック的なところです。
作詞のテクニックとしては重要なところだろうと思って、記事を調べて行きましたが、この方がズバリ言っているので引用します。

あ、この方の話はそれだけではないので、目次も一緒に入れました。
サッキーのさっきの出来事.
ホーム > 作詞 >【コレができれば一人前】作詞のやり方・コツ 上級者編

目次
・一行目に命をかける
・ボーカルのキャラクターに合った表現をする
・最後まで聴かせる「仕掛け」を作る
・子音と母音を使いこなす
・メロディのフレージングに合った言葉を選ぶ
・対比構造を作る
・「伴奏の情報量」によって「歌詞の情報量」を変化させる
・おわりに

――――――――――

一行目に命をかける

歌詞の一行目というのは人間の出会いで言うところの「第一印象」です。

このツカミというのは小説でも、映画でも、漫才であっても重要視されているように、歌詞も例外ではありません。

人間同士の出会いなら、「最悪な出会いから徐々に印象が良くなってきて恋に落ちる」なんてことがあるかも知れませんが、音楽はそうではありません。単純に聴くのを中止されます。

一発で聴いた人を「おっ」と思わせることができるよう、一行目は細心の注意を払って書きましょう。

ま、そう言うことです。

決して、この記事のターゲットへの当てつけではありません。←
言葉には気を付けましょうって「相手が自分の話を最後まで聞いてくれる」と言う甘えがあるからできることですよね。
https://coconala.com/blogs/2997019/390981

それは「言葉の使い方」ではなく、

「礼儀作法」「接客」「話し方」「伝え方」と言う意味ならまだわかります。

だって、
「自分の話をいつまでしても、相手が最後まで聞いてくれる」ことが前提だからです。

前回引用した方もそうでしたが、テクニックの説明でありながら自由度も同時に存在するのです。
サッキーのさっきの出来事.
ホーム > 作詞 >【コレができれば一人前】作詞のやり方・コツ 上級者編

おわりに

いかがでしたでしょうか。

前回、前々回と作詞スキルについて記事を書いてきましたが、これらで説明したスキルを着実に身につけることでレベルアップした歌詞が書けることになるでしょう。

しかしながら、作詞というのは本来自由なものです。

記事を参考にして作詞をするのも自由ですし、全く無視して我が道を進むのも自由です。

僕としては皆さんが自由に作詞を楽しめることが一番重要です。

今回の記事で、皆さんが自由に作詞する助けになれたら幸いです。

それではまた。

しかし、この記事上級者編ですね……。

記事に初心者編と中級者編のURLがあったので読みましたがこれも面白いです。
そっちの内容もその話わかるー(,,σ•ㅁ•,,)σソレナ
なのですが、これ以上は引用しません。

気になる人は、記事のタイトルで調べると出てくると思います。


まぁ、だいたい主要な話は前回と今回で伝えられたと思います。

以上です。

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