時代を試着している場合じゃない
既存の服は窮屈すぎる
私に合わせて作りあげる
オーダーメイドの唯一無二
積み上げた常識を吹き飛ばして
あなたの心に風を送る
そよ風と竜巻のどっちが好み?
『星の巡りは決まっている』と
誰かが“定め”を教えてくれる
だけど心に聞こえる声は
風のように形はなくて
時代はどこまで行くのだろうか?
次の100年を望むより
私に合わせて創りあげる
オーダーメイドのこの宇宙
繰り返したためらいを巻き込んで
あなたと一緒に風になる
時には凪の時間も欲しい
星の巡りはあるのだろう
誰かの“定め”とは違うだけ
だから心に聞こえる声は
風のように真っすぐで
風のように生きられる
そんな時代ははじまったばかり
星の巡りはどこまで行くの?
私の「定め」はあなたと同じ
いつも心に聞こえる声は
風のように真っすぐで
風のように真っすぐで
ショートver.