漢方理論✖️易から読み解く7月の開運法

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占い
漢方理論も易も人間は自然の一部と捉えます。自然界を陰陽五行に当てはめ、陰陽五行のバランスの良い状態が良いとされてます。


7月を表す大成卦は、天山遯(てんざんとん)。この卦が示す意味は、戦う時ではなく、あえて退く時。まだまだ行動できると思って進んでいると、取り返しのつかない状態になってしまうので、その前に一息ついたり、あえて進まない選択をする時。陰陽五行論では、土気が強く、乾いているので、質の良い土ではない。

【開運方法】
暑い日は、無理に外出せず、家を涼しくして過ごす。外出するなら夕方など涼しくなってきたら。
体に余分な熱がこもりやすいので、体を冷やす食材を食事に取り入れること。夏野菜や緑茶が体の余分な熱を取っていきます。
また、質の良い土にするため、陰を取り入れる行動として夜に読書をしてみるのも良いでしょう。


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