砂糖に依存症があることご存じですか?

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コラム
砂糖をとればとるほど、さらにとりたくなる
こうして砂糖依存症を発症していきます。

砂糖はマイルドドラッグとも呼ばれ
薬物やアルコールのように
中毒性があると言われています。

健康な体であれば
食後に少量の甘いものを
口にすれば満足できますが
砂糖依存症を発症すると
大量に摂りたくなったり、
四六時中甘いものを
口にしないと、落ち着かなかったり
イライラしたり
キレやすくなったりします。

砂糖依存症は必ずしも
甘いもの好きの人だけに
起こるものではありません。

というのも、砂糖は
清涼飲料水やパンや加工食品
いろいろな物に入っているので
知らず知らずのうちに摂取してしまっていて
依存症を発症する場合もあるので
注意が必要です。

砂糖には幸福感を感じさせる
ドーパミン・セロトニン・ノルアドレナリン
といったストレスを軽減してくれる
脳内分泌物質の分泌を
促す働きがあります。

糖質を食べると幸せを感じられる
この状態が繰り返されると
脳はこの状態がクセになります。

口に入れるものに対して
糖質はどれくらいなのか
糖質をとりすぎていないか
意識することが大切です。

今日も読んでいただきありがとうございました。




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