【カムの話】カタカムナは人類の危機に現れる

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コラム


●カタカムナが今、必要とされている理由



長い歴史の中で、


これまで少なくても7回以上、


人類は存続の危機に陥ってきた。



そのような危機的状況のときに


カタカムナが降りて来て


人間が再起するための智慧を教えてくれた。



このままいけば、


人類が滅亡するかもしれないという状況の時に


カタカムナが降りてくるのだ。



つまり、今、


カタカムナが必要とされている理由は、


現実的に行き詰まっている危機的な状況にある、


ということがいえる。




原爆が投下とされたときにも、


カタカムナは楢崎皐月氏のところに


降りて来てくれた。



同じように、


今、多くの人のところに


カタカムナが降りて来ているのは、



原爆で焼け野原になった時と同じくらい、


もしかするとそれ以上に、



危機的状況にあるということがいえる。





●カタカムナが伝えたいこと



カタカムナが他の古史古伝と一線を画するのは、


史実が書かれた「歴史書ではない」という点にある。



カタカムナに書かれているのは


宇宙の理(ことわり)、つまり「宇宙法則」である。



「カタカムナ」の言葉には、


見えている世界「カタ」と


見えていない世界「カム」の


両方があることを忘れないように(=「ナ」)


の意味が込められている。



いわば、そのバランスが


崩れてしまっているからこそ、


「そのバランスを保つように」


と言っているようでならない。





●どのように修正すればいいのか



見えている世界を意味する「カタ」は、


言い換えれば、「物質世界」。


一方、見えていない世界を意味する「カム」は、


「精神世界」を表している。




そのバランスを保つために必要なことは、


「精神世界」を取り戻すことにあるようだ。




人間の脳には2つの側面がある。


「人間脳」と「生物脳」



「人間脳」は「思考脳」であり、「物質世界」を生きるときに必要で、


一方、「生物脳」は、「精神世界」を生きるときに必要になる。



これからの時代に求められるのは、


「人間脳」ではなく「生物脳」である。



「思考で考える」のではなく


「直感で行動する」こと。


このシフトチェンジを


求められている局面に入った。



これまでの考えや


世の中の常識から言えば


間違っているように思うことでも


心の中が求めるものであれば、



「直感で行動する」ことが


「生物脳」取り戻す方法である。



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カタカムナを学んで感じるのは、



「学んでいるのではなく思い出している」ような感覚や


「どこかで聞いたことがあるような懐かしい感覚」があることです。




私たちの潜在意識の中に、


カタカムナを使っていた時の記憶が


残っているのからだと思います。




カタカムナを学ぶこと(触れること)は、


潜在意識に眠っている


それを使っていた記憶を思い出すこと。




カタカムナは現代人に


宇宙法則であるカタカムナを


「今こそ思い出す時ですよ」


と伝えているように感じてなりません。




最後までお読みいただきありがとうございました。

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