私もWワークからライティングを始めました。
(その後いろいろありまして、パートの範囲内でいいから専業になろうと思い、現在の状況となっています)
仕事が終わり、帰宅して寝るまでの数時間だけ仕事をすれば収入を得られる。
パソコンがあればそれだけで済む仕事として始める人も多く、Wワークを始めたい人にはおすすめの仕事ともいえます。
でも手軽に収入を得られるって本当なのでしょうか?
私が思う「ライティングを仕事にするということについて」
WEBライター始めました
言ってしまったもの勝ち、ではないけれど、ちょっとした文章を書き、クライアントから報酬をもらえばWEBライターです。
あなたも私もWEBライター、WEBライターを名乗るのは簡単なのですが、そこれ一定の収入であったり、継続的な仕事を得ていくのは大変です。
ありがたいことに、私の場合は継続的なお取引きをさせていただいているクライアントもおり、安定しているかは別として、WEBライターとして認めてもらえる環境があります。
ブログをただ書いているだけではもちろん報酬が発生することがありません。
クライアントがいて、依頼があって、その依頼に沿った記事を書く
相手がいるから仕事が生まれ、相手が認めてくれるから報酬が発生するのだと私は考えています。
簡単に仕事が手に入る?
ライター経験がある人ならばお分かりかと思いますが、クラウドソーシングサイトに登録し、仕事を探していると本当にいろいろなお仕事があることに気づきます。
これもか?という面白い仕事から、驚くような高額報酬の仕事まで、たくさん仕事の募集が出ています。
応募をして、クライアントが採用してくれれば執筆できますが、1つの案件(1人の採用枠)に50人以上の応募も当たり前。
採用となるには、それなりの実績とセンス、アピール力が必要です。
本採用の前には、テストを受けることがほとんどであり、そのテストでいかに自分をアピールしながら、求められている記事を執筆できるかが重要になります。
私ですか?応募からテストを経て採用は2~3割くらいじゃないでしょうか?
2~3割の出会いを大切にしながら、繋がりによってお仕事を頂いている状態です。
ちょっと長くなりそうなので
続きは次回ということで…
私に執筆させてみたい、興味関心を持たれた方は、お問い合わせを頂ければ嬉しいです。
また、記事執筆だけではなく、サムネイルも作成しており、サムネイルを含めた記事作成(WordPressなどへの投稿)もお受けできます。