モテる30代になるための自分磨きと具体的な行動

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30代に入ってからモテる人・モテない人の一番の違いは自分磨きをしているかどうかです。

20代を過ぎれば環境の変化が大きく、それに対応できるかどうかがモテの分かれ目。きちんと変化に対応できるよう柔軟性を持つことが必要です。

女性も人生経験を重ねることによって男性を外見だけで判断しなくなります。そのため30代からは外見以外の部分で勝負するチャンスが増えてきます。

20代はモテなかった…というあなた、諦めるのはまだ早いですよ。

ということで30代でも女性にモテる自分磨きの方法8選を辛口で紹介したいと思います。


①身だしなみに人一倍気を遣う

意外と勘違いしている人が多いんですが、身だしなみとは自分が良く見られるためのものではありません。

もっと広い視点で見れば身だしなみとは相手のためにするものです。身だしなみを整えることで相手とのコミュニケーションが円滑になり、結果モテるということに繋がっています。

家を出る前に鏡の前に立って自分の姿を隅々までチェックしましょう。

鼻毛は出てないか
爪は白い部分まで伸びてないか
耳の奥に垢がないか
肩にふけや抜け毛は落ちてないか
寝癖はないか

また

服にシワは寄ってないか
生乾きの臭いはしてないか
服のサイズは合っているか
毎日洗顔して保湿しているか

ざっと挙げただけでもこれだけチェックするところがあります。
ぜひここは抜かりなく、常に意識していきましょう。


②定期的に運動をする

体型は生活を表すと言います。
お腹が出てる人は「そういう生活」をしているということは隠しようのない事実。

明日からと引き伸ばしにせず、思い立ったらすぐやりましょう。成果が見えるのは早くても3ヶ月先なのでやるなら早いに越したことはありません。

筋トレだけ続けるのがしんどいなら、何かしらスポーツをやるのもお勧めです。私はサーフィンをやっていますが、純粋に楽しみながらやっていたらいつの間にか筋肉もついていました。

特にサーフィンは肩周りの筋肉が発達し自然と逆三角形の体型になるので、どんな服を着ても似合うようになります。

服の上からでも分かるくらいの筋肉は、女性からはかなり高評価なので筋トレはマストでやっておきましょう。


③紳士的な振る舞いを身につける

これは男としてというより大人として人として当然身につけておくべきことです。

例えばちょっといいレストランに行った時、一般的なテーブルマナーも知らなかったら恥をかきますよね。

20代の時はあまり縁がなかったかもしれませんが、30代にもなってくればそういう機会も増えていくでしょう。いざという時におろおろせずスマートに対応したいところ。

また普段の言葉遣いでもその人の育ちや教養が伺えます。30代で若者と同じ言葉を使っていたら女性は気になるものです。

キャラやノリでなんとかなった20代とは違い、30代は地に足のついた紳士的な男性が評価されます。礼儀をわきまえ、マナーとエチケットを身につけ、相手に対して敬意を払うよう心がけてください。


④コミュニケーション能力を磨く

どれだけの人とどこまで仲良くなれるか?
これはかつて私がメンターから課せられた課題です。
仲良くなるとは相手の心を開くことで、言い換えれば相手から好かれる能力とも言えます。

コミュニケーションは業務上のものから、友人、家族、恋人、その他人間関係に応じて様々な方法がありますよね。

その基本は相手との距離感です。この距離感を正しく読み、それに適したコミュニケーションを取ることで相手との心の距離を縮めることができます。

口下手だから会話が苦手とよく言いますが、実は会話が苦手な人は口下手なのではなく相手に興味を持っていないだけです。

もし苦手意識があるならその意識を捨て、相手に100%の興味を持ってください。人は自分のことを話すのが好きであり、自分の話を聞いてくれる人が好きです。

好きな子にだけ興味を示すのは20代までにして、自分に関わる人に興味を持ってコミュニケーションを取りましょう。

周りから好かれている人は魅力的に見えます。


⑤興味を持つ分野を広げる

何にでも興味を持って関わると、それぞれの知識や経験が増えてどんどん自分の中に蓄積されていきます。

すると色んな場面で知見を発揮することで相手から尊敬を引き出すことができ、結果モテることに繋がります。

もし自分は好奇心がないと感じているなら、矢印が自分に向いているのかもしれません。

矢印とは関心。

つまり自分にしか関心が向いてない人は周りへの興味が薄く、他人との関わりも自分にメリットがあるかないかで判断しがちということです。

例えば自分の話は聞いてほしいくせに、人の話には関心を示さない人がそうです。あなたの周りにもいるかもしれませんが、自分の都合がいい時だけ頻繁に連絡してきて、そうでない時はまったく関わってこない人っていますよね。

そういった方は無意識で人と関わるメリットを査定しているため、人間関係がうまくいってないことが多いです。

もっと他人に貢献できるというマインドを持つと、自分に関係なさそうなことも「あの人に役立てられるかも」と思うことで興味が湧いてきます。

「いつか」と「お化け」は来ないなんて言いますが、一見無駄なことも人の役に立つ可能性があります。こういった知見を増やせば知的な印象を持たれ、結果的にモテにも繋がります。


⑥社交的な場に参加する

私がメンターから教わった中で重要な学びの中に「人脈を作ること」ということがありました。

社交的な場に参加し、どんどん人脈を広げましょう。人との繋がりが多い人は魅力的に見えます。

なぜなら「どんな人と関わっているか」は重要な評価基準になるからです。

極端に言えば「反社会勢力」と関わっている人と「各社の経営者」と関わっている人がいたら、どちらが魅力的でしょうか?

また社交性は大人の必須スキルであり、これを身につけることで30代に相応しい大人の男として見られます。

また人脈を作ることは長期的な成功にも繋がります。


⑦自信を持つ

これはよく言われていることですが、一般的に自信を持っている人に共通していることは、

・自分の意見を主張できる
・動じない態度(おどおどしない)
・強気

こんな特徴だと思います。

ではどうやったら自信を持てるのか?
そのポイントは以下の3つです。

1.信念を持つ
2.他人と比較しない
3.チャレンジしつづける.

この3つをしっかりと身につけることで自然と自信が生まれます。

勘違いしている人もいるかもしれませんが、自信とは見せつけるものではなく、内側から滲み出るオーラのようなものです。

本当に自信がある人は他人を下げてマウントを取ったりしません。自分の中に信念を持ち、それにしたがって生きていれば自然と自信が満ちてきます。

そして比較するのは常に昨日の自分です。昨日の自分に負けない毎日を送ること、そして失敗を恐れずチャレンジすることが自信をつける最善・最短の方法になります。


⑧他者に尽くす

これはいい人はモテるということではありません。

結論から言うと、他者に尽くせるようになることで人間性を高めることができます。人間性が高い人には人が集まって来て、ご縁が繋がりやすくなります。

結果としてあなたの周りには、あなたが望んだ人が増えていき、そこから新たな出会いも生まれるようになっていくということです。

ただ人から好印象を得たいためだと偽善と言わてしまうので、基本的に他者に尽くすことは自分の為だと思ってください。

これは大袈裟に考える必要はなく、譲り合いや他人を許す心を持つことで、自分の良心が傷まないとか、モヤモヤすることがなくなるといった程度で十分です。

また見返りを求めるという心を捨てると驚くほど人間関係が改善します。

つまり相手に期待しないということ。

例えばご飯を奢ったからその分もっと一緒にいてもらおうとか、プレゼントをあげたからそのお返しを期待するとか、相手に対し当たり前を要求しないことです。

これは相手に優しくするとか、気配りをする程度でも分かる人には分かります。きちんと受け取ってくれる人にだけ尽くすことが大事です。


まとめ

①身だしなみに人一倍気を使う
②定期的に運動をする
③紳士的な振る舞いを身につける
④コミュニケーション能力を磨く
⑤興味を持つ分野を広げる
⑥社交的な場に参加する
⑦自信を持つ
⑧他者に尽くす

これだけやるのは大変ですが、私はメンターの元で全部やっていました。

自分の内面が変わった実感はすぐには分かりませんが、周りにいる人が変わってきたら変化が出てきたといってもいいでしょう。

自分磨きはすぐに成果が出ないので毎日少しずつでもやってみてください。筋トレも1年継続すれば確実に見た目が変わりますよ。

それではまた!

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