女性とのLINEで気を付けるポイント

LINEはコミュニケーションツールとして欠かせないですよね。LINEだけで相手を好きになってしまう人もいるのでここはうまく活用したいところ。

恋愛を有利に進めるためにはLINEで失敗は許されません。

特に既読・未読スルーをされてしまう人は特に注意。そこで今回は女性が返信しやすいLINEとやってはいけないLINEを紹介したいと思います。

返信しやすいLINEとは

①短文であること

ブロックされてないなら返信が来るかどうかは、送ったメッセージの内容によって決まります。そもそも長文だと、読むのも返すのも面倒くさく感じるので、スルーされる可能性大です。

基本的に女性とのLINEは短文を心がけること。

長文は内容が伝わりにくい、返事が面倒、結果スルーとなるので、本当に大事な要件ならLINEではなく、通話や直接会った時に伝えるようにしてください。

②相手が興味や関心あるものを送ること

当たり前のことですが、スルーするのは興味がないか、返信に困った時です。

興味がないといってもスルーの原因のほとんどはあなた自身に興味がない場合がほとんどです。

しかしブロックまでされてないなら、相手が食いつくことを送れば、何かしら返信は来るはず。

例えば、趣味や仕事、好きな食べ物や観たい映画などが思いつくと思いますが、これらは事前に把握しておく必要がありますよね。

なのでまったく相手のことを知らない状態でLINEする時は、返信しやすい内容をよく考えて送ってください。

逆に日頃から接点があるなら、その時にうまく会話で引き出してLINEに活用しましょう。

③質問を上手に使うこと

こちらからLINEを送る場合は大抵何かしら質問すると思いますが、間違っても俺通信は送らないでください。

あれは好きな人から送られた時しか嬉しくありません。非モテはやたら自分の食べたものとか行った場所を送りますが、はっきり言って逆効果なのでやめておきましょう。

相手の食いつきが上がるまでは最初言い方が悪いですが釣りだと思ってください。

LINEのやり取りが習慣化されるまでつい返信してしまう内容を送り続ける必要があります。

ここでの注意点はクローズクエスチョンを送らないことです。

クローズクエスチョンとは「はい」か「いいえ」で答えられる質問のことで、例えば「パスタ好き？」と聞かれたら「好き」か「嫌い」か「まあまあ」くらいしか返答がないですよね。

もし「好き」とだけ返信がきたらそこから

「なんのパスタ好きなの？」

「どこかこの辺で言ったことある店ある？」

とか続きが尋問になってしまいます。

なので相手が「気持ちよく話せる内容」を送りましょう。

キャッチボールは相手が取りやすい球を投げること

やったことがない人もいるかもしれませんが、キャッチボールとは相手が取りやすい所にボールを投げることです。

会話のキャッチボールとよく言いますが、会話が下手な人は取りにくい球を投げていることに気づいていません。

相手を良く見て投げるのがキャッチボールです。

会話も同様で「相手のこと」を考えて質問しましょう。特に関係性が築けるまでプライベートの深い所を聞くのは避けた方が無難です。

キャッチボールでいきなり剛速球を投げるもの。相手はびっくりして取れなかったり、ボールを返すのをためらってしまいますよね。

最初のうちはなるべく相手が答えやすいものから質問しましょう。

ちなみに質問の仕方にはコツがあるのですが、それはこちらのコンテンツで解説しています。

口下手で会話に苦手意識がある人はぜひ手に取ってみてください。

まとめ

・女性が返信しやすいLINEは基本短文

・相手の関心事で返信を釣る

・会話はキャッチボール。相手が取りやすく、投げ返せる球を投げる。

【おまけ】

絵文字はなるべく使わない方が良い理由

絵文字を使うことで文章を柔らかい表現にできますが、あまり多用するのはおすすめしません。

なぜなら相手に気を使いすぎる姿がご機嫌を取ってるようにも見えるからです。

例えば「今度いつ空いてる？」という質問をした時、絵文字を入れると押しが弱い印象になりますよね。

ちゃんとした返答がほしい時は、絵文字なしの方がマジ質問として受け取られますので、ある程度慣れてきたら絵文字を使わない方がいいです。

相手に冷たい印象に取られるかな…と心配になるかもしれませんが、そんなことないので気にしないようにしましょう。

絵文字どうこうより、送った内容や言葉で相手は判断します。そもそも絵文字を使わなかったくらいで疎遠になるならその程度ということ。