こんばんは、ケントです。
今回は「科学的」なものと「非科学的」なものを組み合わせてモテのメカニズムを説明したいと思います。
といってもそんな小難しい話ではなく、一言で言うと波長の話です。
波長ってたまに聞くと思いますが、人間関係における波長とは相手との相性みたいなもので、なんとなく肌で感じるものだったりします。
で、結論から言うと、波長を合わせられるようになると女性からモテるようになります。
なぜなら人は波長が合う人といると居心地良く感じ、一緒に居たいと思うからです。
この居心地の良さを意図的に作れるようになると、自然と女性は寄って来ます。私は奥手で口下手だったので、この波長を合わせることを意識してから女性と深く関われるようになりました。
ちなみに目に見えないものをスピリチュアルと思う人も多いですが、実は波長は科学的に証明されているんです。
その波長のとは
バイフォフォトンとミラーニューロンです。
ちょっと簡単に説明しますね。
【バイオフォトンとは】
生物体が発するとされる光子のこと。バイオフォトンの理論によれば、生命体は光を放出し、それが生体内の情報伝達に関与しているとされています。人間関係においても、バイオフォトンの理論が有用なアプローチとなることがあります。
つまり相手と深くコミュニケーションを取りたかったら、この光子を受け取る必要があるということです。
光子を受け取る?
元気玉みたいに集めるの?
って思ったかもしれませんが、何も難しいことはありません。
「相手との会話に100%集中する」ことです。
当たり前のことすぎて拍子抜けだと思いますが、意識してみると意外とできてないと思います。
例えば会話で間が空くのを嫌う人っていますよね。
その時の頭の中って「うわぁ話が終わりそう!なんか話題出さなきゃ!」と考えながら場を話を繋ぐ・・・。
この時、相手のことと自分のこと、どちらを考えていると思いますか?
間違いなく「間が空くと困る自分」のことを考えていますよね。
初デートで失敗する人はこれが原因でうまくいってないことが多いんじゃないでしょうか?
そりゃ自分に矢印が向いてる男になびきません。
大抵の人は話しながら別なことを考えてしまっていることが多く、そのせいで相手の光子を受け取れていない、という状態なんですね。
なので1対1になった時は「相手100%」で会話をすることをおすすめします。
ただ、雑談とか仕事の時は意識する必要はありません。雑談でそれをやっていたら会話のテンポが悪くなりますからね。
私はバイオフォトンの存在は最近知りましたが、相手100%とういのはコーチングで学んでいました。
その時は単なる心構えのことだと思っていましたが、まさか科学的に証明されているとは驚きです。
【ミラーニューロンとは】
他者の行動を観察することによって、その行動を自分自身が体験しているかのように認識する神経細胞です。つまり、他人の行動を見ることで自分自身がその行動をしているかのような体験をすることができるのです。
恋愛においては相手の行動を見て、自分自身の行動を工夫することは有効ですよね。
例えば相手の表情を真似る。
これは一般的にミラーリングと言われていますが、実はミラーニューロンという神経細胞が働いているからなんですね。
これは他人の表情を見ることで活性化することが知られています。
相手が笑っているときに自分も笑うことができるのは、相手の笑顔を見て、自分のミラーニューロンが活性化されるためです。
なのでどの人間関係でも自分から笑顔を作るのはとても効果的。営業をやっていた時に色々実験しましたが、快活さを演じるだけでお客さんの対応がまったく変わるので、とても納得しています。
それとスポーツ観戦時や映画鑑賞でも同様のことが起こります。
スポーツの場合は観客がチームの勝敗に一喜一憂しますよね。これは観客が選手たちを見て感情共有が起こるからです。
ドラマや映画でも登場人物の感情を理解しようし、自分のミラーニューロンが活性化されます。
バイオフォトンとミラーニューロンの合わせ技が有効
以上のことから波長を合わせる方法は
相手のバイオフォトン(光子)を受け取り、相手100%のコミュニケーションを取る。ミラーニューロンで感情を共有して同じ感覚だと感じさせる。
ということになります。
私はコーチングでこれらのことを学びましたが、論より証拠でその効果は身をもって体感しています。
この仕組みを理解し活用すれば、相手とのコミュニケーションがより深くなり、より良い恋愛関係を築くことが可能ということです。
見た目を整えるのは当然ですが、こういった目に見えな部分でモテるかどうかが決まります。
それを知っているか知らないかでかなり違うと思いますが、目に映らないことに真実があります。
ぜひ意識してみてください。
ということでまた。