栄養療法と出会う2

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コラム
手術の空きがなく、それまでの5日間炭水化物抜きの病院食を食べて過ごしました。

病院食の味は・・・不味い。甘すぎるとか塩辛いというのでは表現出来ない不味さです。何で出汁取っている?味つけしている?と不思議な味でした。品数は豊富でした。あっさり目で、毎食肉か魚、あるいは両方がメニューに入っていました。体の為と口に押し込んでいたら、徐々に慣れてきました。低糖の珈琲ゼリーやラカントで味つけしたプリンが出た事もあります。プリンはバニラの風味が効いて折り、なかなか美味しかったです。

5日目手術前日、麻酔科医からどのような手術を行い、どのようなリスクがあるのかという詳しい説明を受け、同意書にサインしました。
その際、病院内に栄養療法をやっている医師がいるという話しを聞きました。びっくりして「是非お会いしたいです!」とお伝えしたら、「お話しが聞けるように伝えますね。」というとても丁寧な対応をしていただきました。

手術が終わって数日後に、内科受診となりました。いよいよです!


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