『3年の星占い』発売前に自分の運勢を占ってみた

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こんにちは、占い師のななかです。
ココナラでは、適職診断を中心に、ホロスコープ鑑定をご提供しています。



さてさて、明日11/10(金)は、ファンにとっては待望の、石井ゆかりさん著『3年の星占い 2024年-2026年』の発売日です!

私が『3年の星占い』を初めて買ったのは、2014年のこと。
以来毎号愛読していて、「2024年-2026年版」も既にAmazonで予約済みです。

日付が変わったら読もうと今から楽しみにしているのですが、その前に、自分でも今後3年の運勢を占ってみたくなり、タロットカードを引いてみました。

使用デッキ

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最近メインで使っているカードがこちら、「ホワイトキャッツ タロット」です🐈

全カードにコスプレした?猫ちゃんが登場する、猫好きにはたまらないデッキとなっています。

しかし、このカードの魅力はその可愛さだけにとどまらず・・・

カードを引くたびに、視座を高めてくれるような、その時々で必要なメッセージを送ってくれます👏

2024〜2026年までの3年間の運勢

今回は、今後3年間の全体運と、2024年・2025年・2026年それぞれの年のテーマを1枚引きで引いてみました!

▼出てきたカードがこちら。

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まず驚いたのが、4枚全てが正位置ということ。(かなり入念にシャッフルした上で、正逆を取っています)

加えて、4枚とも男性性を象徴するカードです。

▼カードの解釈をざっくりまとめると、こんな感じ。

全体運:カップのキング(正位置)
海に浮かぶ玉座に悠然と佇む王のように、寛容に、遊び心を持って、大きな愛を表現していく。

2024年:ペンタクルのエース(正位置)
新しい物語の始まり。物質的豊かさを得るために、コツコツと行動をしていく。

2025年:法皇(正位置)
道徳や社会規範の象徴。精神的な支えをもたらす。

2026年:皇帝(正位置)
努力が実り、結果を受け取る。力を手にする。

→ 3年間を通じ、能動的に、社会に対して「愛」を表現していく。2024年に蒔いた種が、2025年、2026年と年を経るごとに、徐々に大きく花開いていく!

というメッセージとして受け取りました。

過去3年ほどは、心身のバランスを崩したり、キャリア面でも迷走してしまったりと、暗中模索の時期が続き、自分の内側にこもって、行動<思考優位のときを過ごしていました。

この半年ほどで、ようやく暗闇の先に光が見え始め、行動を始めたタイミングで、このようなカードの並びが出たので、来年以降に向け、勇気をもらいました。

※ちなみに、後追いで2023年のテーマも引いてみたところ、出てきたカードは、ワンドの4の逆位置。

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「物事がうまく進まない上に、気持ちも休まらない」

まさに私のここ1年を象徴するようなカードが出て、改めてこのデッキの凄さを感じずにはいられませんでした。

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