起業家の本質は、お客様の期待値を超え提供を続けることです 。

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ビジネス・マーケティング
私は、起業家育成、そして経営・人事のコンサルタントを行なっています。

 変わった案件ではオリンピック国際事業のコンサルを数件行なっていました。 

アイスメイクコンサル(施設・付帯設備・製氷・管理)です。




 【ビジネスは難しい】 
開業する時に色んなことを考えます。大好きな物を商品にしたり知識と経験を沢山、頭に詰め込んでる方も多いと思います。


 しかし経営がうまくいかなければ、抜群だと思った商品も信じる事が出来なくなります。

更に頑張って詰め込んだ知識も頭の中の何処の引き出しに納めたのか、わからなくスムーズに使う事が困難になっています。


知識と経験が多すぎると、それが邪魔をします。





 【知識と経験が多いと】
 あれを行ったら失敗をしてしまうと思ったり、これを食材に入れたら味が変わってしまうとからダメだと判断しがちです。 

極端に言うと何も知識がなくてもお客様が喜んでくれて美味しいとか感激したと思ってくれればそれだけで成功するわけなんです。





 【知識と経験を引き算する】 
ここには知識を自分が使えるものだけ残し、その他は捨ててしまう。

それが明日への経営能力のイノベーションにしなければいけないと思います。 

つまり同じ業界の固定概念だらけでいてはいけないと思います。 





【これからの戦略とは】
 今うまく事業が行っていない方は、もう一度よく考えた方が良いと思います。

それは投資したことが間違っていたのか、戦略が間違っていたのか、世の中とのタイミングがズレたのか、いろいろあると思います。
実は多くの努力をばかりを行っても良い結果は出ないんです。 

そして失敗すると自分の過去の成功事例に戻ろうと考えてしまうのが人間です。

 過去の戻ると余計現代から距離を置く立場になって益々落とされてしまい、うまくいかないんです。

 競争力を差別化することは、他とえ何処で転けても必ず勝つ事が出来る戦術を多く持っている!これが戦略です。

 最後は、クライアントを引き留める事も出来なければ、最悪な結果になってしまいます。 





【コロナから学ぶこと】 

お客様が家に閉じこもってしまった。お店に来ない。 そこから、ビジネスにデリバリーが生まれました。リモートが生まれました。お店が無くて良い、家賃の安い場所で看板の無いお店でも良いわけです。 努力よりも考え方なんですね。 


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