仕事は「選ぶ」と、高評価💛

記事
学び

1 ライフスタイルに仕事を合わせる時代です

校外の人事異動でも 通勤が辛いから居住地に近い方がいいな
          子供も小さいし…          
校内人事でも 今年あたり産休(男性は育休)に入りたいから、どうしよう
       妻が単身赴任でいないから、自分一人だ!!今年が働くとし       
       かも・・・
       リスキリングで大学に研修に行きたいから、級外を希望した
       いなあ
ライフスタイルに合わせるということは、
① 周囲に甘えさせていただいて 時間に余裕を持つ
② 今こそ仕事に熱を入れたい  等々様々です  
2 キャリア形成に合わせても必要です
例えば、校外の人事異動ならば
 ○○市の教育方針が好きだ
 ◎小学校では、ICT教育に力を入れているので、そこでの実践経験を積みた
  い
例えば、校内の人事配置ならば 
 図書館教育に興味を持ったから、図書館のに関わる分掌部に入りたい 
 運動会などでは、全職員を動かして行事をつくる仕事にやりがいを感じて 
 いるので、体育主任をしたい
 初任者から中高学年は盛ったが、1・2年生を持ったことがない。若いうち
 に、全部の学年担任を経験したい
 ◎先生のようになりたい。ぜひ同じ学年を組んで、日々に実践から指導方
 法を学びたい

3 教員は自分の部署を自分から希望できる

経験や実践か積み重なると、どうしても已むを得ず、「引き受けなければならない」人事も出てきます😢
しかし、中堅までは、自分の力を伸ばすために1件間のビジョンを決めていい時期です
まずは、希望を明確に出しましょう
民間ならば、企画書と稟議書を添付して、社内コンペを通って、ようやく、希望部署移動ができたり、新しい企画に取り組んだりできます
教員は、はるかに楽です
低学年を持ちたいからといって、発達課題の分析と指導方針、評価方法等々を書いて提出しなさいという校長はいません
この現状だから、▲年生にさせられた
        ●担当になってしまった
・・・・という、マイナーで受動的な先生も少なくありません
東京でいう「自己申告」では、A4に希望等々を記載します
しかし、これでも、指導プランやご自身のキャリアプログラムが書かれてはいません
今後、活用の余地はありますが・・・
ある意味、企業よりもはるかに甘いこの状態を利用していきましょう

4 自分のしたいことを明確に売り込んでいきましょう

少なくとも私とその仲間たちは、30歳からそうしてきました
そして、この「意欲」を高く評価して重用してくれる管理職や教育委員会関係者も少なからずいてくださいました
「あの子がしたいと言っているから、まあ、試しにさせてみよう」
1年経つと、「あの子はこんな実績を上げたから、これも任せてみよう」・・・と、認めてくれました
時代に合わせて、違う課題を取り組みはじめても、
「あいつなら、何かしそうだから、やらせておこう」と、見守ってもらいました
実践力や実績とは、こうやって作っていくものです

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す