働きやすい職場=楽しい学校(*^^*)

記事
学び
時間が欲しいんです
実践する時間と勉強する時間・・・・
なかなかバランスが難しい
仕事に充てる時間ですらそうなのですから、
仕事も含めた24時間の使い方はもっともっと難しい・・・・
「ライフワークバランス」・・・・配分が難しい

さて、これを書き続けると教員として生きる・・とか、
男女雇用期間均等法から30年とか
男性の育児休暇取得とか・・・・への、展開になってしまいます
そのうち語り合いましょう💚💛

今日は時間について、特に、教育課程の時間設定について、
その中でも、年間の授業日設定についてです
教務じゃないから考えない場合が多いかもしれません
ましてや、12月頃に、次年度の年間計画を検討しましょうと言われても、
「今はまだ…気がのらないな。それよりも2学期の評価が終わらないから・・・」
という方の方が多いでしょう(当然です)

しかし、今回の大型連休で、10連休がうらやましいとは思いませんでしたか
この感覚、覚えておきましょう💚

10日の休んでいる間に、子供が何かしでかすんじゃないかしら、
だから間に授業日を入れましょう
そこで締めないと!!!といった管理職もいました
あんまり休むと、先生たち何しているんだとクレーム来るのも嫌だし・・・
反対に、大型連休の間を休みにしても、子供の集中力を高めて通常授業するのは難しい
4月のうちにしっかりと学級つくりをしておいて、連休は休もう!!
ま、個別の対応は必要だけどねえ・・といった管理職もいました

さあて、皆さんなら、どちらに賛成なさるかしら?
今は、「一律、一斉指導」の時代ではないんですよね
「個性、個別化」を生かすために、どのような教育活動を仕組んでいくかを、
検討して、実践して、「検証する」時代です

だから覚えておきましょう
今年度の大型連休は、うちの学校はこうだったけれど、
良かった?どこを変更すればよかった?
そうすれば、子供たちがお休みを満喫できただろうし、
教員も働きやすかった・・・・と、修正案を考えておきましょう
そして覚えておきましょう
これが、「検証する」です

そして、その思考が「学校経営に参画意識を持つ」ということです
私たち教員が働きやすい年間計画=子供たちが登校しやすい年間計画でもあります
今日は、閑話休題💚ちょっと大きなお話でした

明日から、国語や算数の授業実践!!!
ばりばり行きますよ💛


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