営業の鉄則

こんにちは！shihoママです。

先日、新リリースした「あなたに合ったピッタリ案件発見！」という電話対応商材で、同じ子育てママさんと会話する機会がありました。

夜22時からのお電話でしたが、子供の寝かしつけのお話から始まり、

・しほさんは、どうやって新しい商材を得ているんですか？

・もっと稼ぐためには？

といった様々な質問をいただき、自分なりの見解をご回答させていただきました。

こうしてお話を伺っていると、みなさんがそれぞれのご事情で稼ぎたい想いを持っており、

それぞれしっかりと努力された上で、今ここにいらっしゃるのだと改めて感じます。

紆余曲折の仕方は人それぞれですが、

人は何かしらの苦労や苦い思いをして生きてきていますよね。

そんな方々のお役に少しでも立てたら、と、一念発起させて頂けた素晴らしいきっかけとなりました。ありがとうございました！

さて、本日は、皆様にあまりお見せしていない「元ウエディングプランナー」の側面でお話をしていきます。

私は社会人時代、10年間プランナーを経験していました。

結婚式という一生に一度の機会に携わることができるかけがえのない経験をさせていただきましたが、裏側は悲惨の一言。

始発終電は当たり前。

会社に泊まることも多く、肌はボロボロだし、クマはひどいし、体調も崩しまくりでした。

でも、お客様の前に出る時はキラキラしている姿をお見せしないといけないので、栄養ドリンクを毎日のように飲んでいたのを思い出します。

当時の経験から役に立つことを、ここでは2つ紹介します。

【結婚式の見積りは100万は下がる！？】

結婚式場をこれから見学しに行こうと思っている方、

もしくは、これから打ち合わせが始まる方、

その見積、相談していただければ100万は下げられます。

100万というと、料理もランクアップできるし、ドレスも好きなもの着れるし・・・夢のようですよね。

結婚式は基本的に全員が初めてなので、値下げ交渉の仕方もわからなければ、下げるポイントも不明瞭。

言われるがままに契約してしまう人が多いのです。

①値引きが通用する時期

②交渉のポイント

③相見積もりの取り方

を知っているだけで、格段に料金は落とせます。

※詳しく聞きたい方は、こちらから↓

特に②・③についてをここでは取り上げますが

一番のポイントは

「〇〇万まで下げてくれたら、即決します」

と、ギブアンドテイクで式場側にもメリット訴求をすること。

実はこれ、ネットビジネスの世界にも通用することなんです。

買ってください、読んでください、だけでは、顧客はつきません。

大事なのは、【ギブアンドテイク】の精神。

「これを買ってくれたら、こういういいことがあるよ」

「私もこれをしてあげるから、これを手にとってね」

そういう訴求の仕方にするだけで、全然効果が違うのです。

これは基礎中の基礎ですが、私の商材は、こういったテクニックやメソッドも盛りだくさんになっています！

【営業は押すのではない。引くのです】

2つめは、押し引きの話。

皆さんは、「究極の営業」って、どういう営業だと思いますか？

なんとなくですが、おしゃべり上手な営業さんが、上手い営業さんのように思われる方が多いのではないでしょうか。

実は、間逆なんです。

どの業界でも、トップセールスの位置にいる人は「とんでもなく、喋らせ上手」なのです。

究極の営業は【サイレントセールス】だと言われています。

「人は、自分が話す倍、人の話を聞けるように、耳を二つにしたんだ」とも言われていますが、自分の話をするのではなく、相手の話をいかに引き出して、販売商材とリンクさせるかが重要なのです。

ネットビジネスの中でも、価値を訴求するだけではなく、「押し引き」が重要です。

これをお読みのあなたは「売りたい売りたい」になってしまっていませんか？（＾＾）

私のレクチャーでは、そういった詳細なポイントまで習得できるようになっています。

よって、レクチャー終了以降も、自分の力で売り伸ばせるようになっていますので、安心してついてきてくださいね。

それでは、本日はここまでとさせていただきます。

本日もお読みいただきまして、ありがとうございました！