宇宙人な娘の気になるあんな事やこんな事

記事
ライフスタイル
皆さん、お疲れ様です。

去年の10月
春に中止になった運動会が
学年ごとの体育発表会として復活。
でも声を出しての声援はNG。

一番盛り上がるリレー。
声を出せない代わりに
マサイ族ばりにピョンピョン
飛び跳ねて応援して
しまった美原ほなみです。

今日は(も)長女ランのお話。

好奇心旺盛だったラン。
とてもいいことだけど
「そこ気になる?」って
ことが多くて・・・

幼稚園の頃、買い物帰りに
私「今日、人多かったねー」

ラ「何人?」

私「ん-??
  いっぱい人いたね」

ラ「だから何人?」

そんな時は適当に
100人って答えた。

ランは満足顔。

小学校低学年
24時間マラソンのランナーが
たくさんの沿道の人達に
見守られる中ゴール直前の
シーンを見て
私の心の声
 「めずらしくランが
  じっと見てる...
  感動してるのかな」

ラ「黄色が多いな」

私「えっ?何が?」

ラ「応援してる人の
 Tシャツの色」
24時間テレビの
関係者の皆さん!!
チャリティーTシャツ
黄色が大人気ですよー

小学校4年生の時
春の過ごしやすい日
ランの部屋に入ると
南極かって思うくらい
部屋が寒い。
そこにはダウン姿で
過ごすランが...

私「何してるの?」

ラ「冬を体験したくて」

私「風邪ひくからやめろーっ」

ラ「ダウン着てるから大丈夫」

そして次の日見事に
熱を出し学校を休んだ。

耳元で私に嫌味を
言われながら寝込むランだった。

他にもボールペンを解体したり
おもちゃや腕時計をドライバーを
使って解体してしまうので
困ってしまった。

周りからは
「絶対天才だよ。
 頭よくなるよ」
言われ期待していたが
誰もが認める明るい
おバカちゃんになった。

ただ手先の器用さ
生き抜く力
人ったらしはなかなかの
上級者だと思う。

本人いわく
やればできる子だそうなので
少しは勉強も頑張ってくれー


では~
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す