良い借金と悪い借金の違いを知ること

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マネー・副業
どうも、ヒロフキンです。
借金ってもちろんイメージ悪いですよね。
どんなものがあるでしょうか?
・住宅ローン
・自動車ローン
・銀行ローン
・クレジットカードローン
・消費者金融
・などなど。。。
違いは、何を買うのかということと、借りたときの金利です。

借金には良いタイプもあります。
それは借金して買う物があなたの”資産”である場合です。
住宅ローンで購入する家の住宅価格が上がっていくのであれば、それは良い借金です。
不動産投資もそうです。
購入した結果、あなたに借金以上のお金をもたらしてくれるのであれば、良い借金です。

一方、自動車ローンは一般的には悪い借金と言えます。
理由は、買った瞬間に価値が下がるからです。
買ったその日に売りに行っても、驚くほど低い価格でしか売れません。
例え走行距離が1kmでもです。
もちろん、例えばあなたが車が大好きで、心が豊かになったり、
家族の移動を快適にしてくれるという価値を車が持っているということがあるから人は借金をしてでも買うわけですが、
今話しているのはあくまで金銭的なリターンの話です。

最悪なのはクレジットカードのローンや、消費者金融ですね。
金利が非常に高く、しかも借りたお金は日々の生活で消えてしまいます。な~んにもあなたの資産になりませんから。
一般的にクレジットカードローンの金利は10%~20%です。
これまた一般的な株式投資のリターンは7%程度です。
なので、今あなたが現金を持っていたらそれは株式投資に回すのではなく、金利の高い借金を返済したほうがいいということになります。

住宅ローン金利は固定でも1%台ですからね。
余剰資金を住宅ローンの返済には回さず、株式投資に回したほうがTotalの利回りが良くなるということです。

悪い借金はなるべく早く返済しましょう。そうして、効率の良い投資に回すのです。
そうすることであなたは奪われる側から、富を得る側に回ることが出来るんです。


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