FOMCの結果3日早朝待ち・・・

記事
マネー・副業
FOMC控えて米系短期勢の調整が米長期金利と為替に予想以上に出回り長期金利の続落と共にドル円は146.99円まで下落しました。
しかし良好な経済指標で買戻し148円台に戻し長期金利も3.92%→4.07%台に急騰。
昨日の経済指標の結果は
10月ISM製造業景況指数(結果50.2予想50.0)9月JOLT雇用動態調査も1071.7万件、予想975万件)
しかし、なんといってもFOMCの結果が明日3日の日本時間早朝3時に結果発表・・・3時半にパウエル議長の記者会見で利上げのペースダウンへの言及がされるのか・・・・昨日バイデン大統領がパウエル議長に政策転換の指示をしたとの報道もあるが、市場への影響は限定。
明日は日本が文化の日で祝日休場なので・・・発表まで実需FLOWと米系短期勢の調整の動向次第であるものの、様子見が強いでしょうね。
テクニカル的にドル円の下値の目途は昨日安値146.99円とし、上値は昨日高値148.82円や節目の149.00円を意識し、株価・長期金利を睨む展開となりそうですね。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す