【節約術】インターネットプロバイダ乗換は必要か否か

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ちょっと間が開きましたが、4月を迎えました。新年度、新生活ですね。

TOP画は「桜並木の絵」です。

インターネットプロバイダ乗換についてです。
会社も、携帯電話もそうですが、ただ長く利用している、そこにいるだけでは有利な条件を引き出すことはできません。
会社なら給与、昇格交渉を行う。携帯電話会社であれば他社へのナンバーポータビリティ(最近は別の手段もありますがそれはまた別の機会で)を行うことで、月々の支払を安くする。新しい機種をお得に入手する。など自分にとって有利な条件を引き出すことができます。

ここで表題に戻ってインターネットプロバイダについてです。
インターネットプロバイダってなかなか見直ししないですよね。それは手間だったり、面倒だったり、別に困っていなかったりと、心情的にはよくわかります。

ちなみに、私はここ8か月で、インターネットプロバイダを3回乗り換えました。
J.COMからauひかり、auひかりからソフトバンク光です。
それぞれに工事の立ち合いは必要ですし、工事費用や違約金も発生しますが、以前のブログでも触れたように、これはほぼすべての会社でキャッシュバックする施策があります。

今回ご紹介するのは、そのような「プロバイダの切り替えを行わなくてもキャッシュバックがもらえる可能性がある。」というお話です。

上記、auひかりからソフトバンク光に乗り換えるときのこと。ソフトバンク光の工事も終わって、auひかりに解約の連絡を入れたときのことです。
解約理由を聞かれ、その上で、「利用を継続していただけるのであれば2か月後に2万円キャッシュバックのご提案が可能ですがいかがでしょう。」と言われました。

今回は1か月あたりの支払いが5,000円以上であり、3か月利用しても17,000円程度。差し引き3,000円程度なので提案を受けませんでした。

しかし、問題はそこではなく、これは「解約を申し入れなければなかった話」ということです。黙って使い続ける優良顧客にはしない話なのです。

同じようなことは、J.COMの解約の際にもありました。「3年間利用料金を引き下げるから、利用を続けて欲しい。ただし、この1回限りです。」という提案でした。このときは、au回線を利用中であり、スマートバリュー継続中であったため、提案を受けました。
実際には3年後auひかりに乗り換えるタイミングで、「実は今回2回目の方も利用できるようになり…」という話をされました。J.COMは光回線よりも遅いため、このタイミングではいずれにせよ乗り換えるつもりだったのですが、これも解約するといわなければ引き出せなかった話です。

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