ココナラでイラストレーターへの夢が叶いました。

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コラム
小さい頃から絵を描くのが大好きでした。一通り手先は器用で内気な少年でした。同年代の発達段階の絵と違うだけで小学1年の時に担任の先生に笑われました。変わり者としか思われなかったように感じました。小学館の小学3年生に初めて自分の一筆書きの鬼の絵が掲載されました。その後、少年マガジンにも名前が載りました。中学、高校の時にはイラストレーターや画家にも憧れ、通信のイラストレーション講座も修了しました。

なんとなく大学は法科を修了しましたが、やはり好きなことをやろうと通信で油絵を学び、教員免許も取得しました。タレントテストを提出し、呼ばれて講談社の面接も行きましたが、専属のイラストレーターになるには先行投資も必要でしたので決断できませんでした。今思うと人生の大きな転機だったかもしれません。

アメリカの心理学者がやはり「自分の思い描いたとおりが一番成功する」という言葉を思い出しました。言い換えると好きなことを生かしていけるということが一番と言えると思います。美術教師として勤め上げ、退職後ですがココナラに出会い、今が正にその状況で若い頃からのイラストレーターという本当の夢が叶い、天職を得たという感じです。

現在、このコロナ禍にあって自宅で自由に好きなことが行えてこの上ない状況と考えております。
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