冬は辛いですね
Japan Influencerの宜野座(ぎのざ)です。
最近、『インフルエンサー』って言葉よく耳にしませんか?
子供のなりたいランキング1位のYouTuberにはじまり、
インスタグラマー、TikTokerなどあらゆるSNSで、影響を持つ人達の
総称をインフルエンサーと云います。
そんなインフルエンサーですが、フォロワーや登録者数何人以上から認定されるなど条件ありません。
そうなんです、名乗ってしまえば誰でもインフルエンサーなんです。
インフルエンサーの一部は、企業から案件(仕事)をもらって商品やサービスをのプロモーションを行います。
案件は、報酬が金銭で払われる場合や商品やサービスを無料で進呈されることもあります。
そんなインフルエンサーの中には、プロモーション効果が薄いインフルエンサーも存在します。
それでは、実際にどういうインフルエンサーがPR効果が悪いのかを
今回はInstagram(インスタグラム)編でお伝えします。
こんなインフルエンサーは要注意!!
①フォロワーが《外国人男性》ばっかりの日本人女性のアカウント!
化粧品やカフェの写真が多く、女性をターゲットにしているであろうが、実際のフォロワーは外国人男性ばかりなので、プロモーション効果が低い!
中にはフォロワーを買ってる人もいたりいなかったりして。
②プロフィールを見ても何者か分からないアカウント!
Instagramでは、興味を持った時プロフィールに行くことが多いので、芸能人や有名アスリートなど知名度がある人を除いて、プロフィールを読んでもよくわからない人はそこで、そのアカウントから離れてしまいがち。
③化粧品のPRだらけアカウント!
インスタグラムでよく見かける、化粧品を顔の近くでPRしているアカウントは
いくつもの化粧品の羅列の写真や、化粧品の人間味のない説明を並べている人は、プロモーション効果が薄く実際に購買に繋がりづらい傾向にあります。
④文章が少な目のアカウント
写真に興味がある場合、文章も見たりしませんか?
そうなんです。文章が少なめの写真だとその人のアカウントに長居しづらくなるため、サービスのプロモーション効果がうすまります。
⑤画像が粗いアカウント
画像が粗いとシンプルに見る気が失せて、価値を感じられなくなりますね。
Instagramでプロモーションを頼む際は5つの点に注意しながら、インフルエンサーを探していくと商品やサービスに良い影響をもたらしてくれます。
ここからは番外編
■カテゴリーがずれたプロモーション
例)ダイエットについて多くの投稿をしているのに、急に1枚だけ英語の本が載っている。
実際に、フォロワーが認知しているアカウント像とずれてしまうといくらフォロワーが多かろうと目的がずれている為、良いプロモーション効果が得られません。
今回の記事を元に自分のインスタグラムを見ると納得する点は多いのではないでしょうか?
是非、ご活用ください。
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