見つめるめんべい

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コラム
はい、どうも。
めんべいです。


いやいや、めんべいが大好きなベアたんです。
めんべいとは博多土産のおせんべいなんですけど、色々な味があってとても人気な商品です。

実はめんべいに出会ったのはほんの数年前。
同じバスケチームの先輩がお土産として1パックくださったのがきっかけでした。

以来、ずっとめんべいにハマっています。

めんべいはその食感もさることながら、海鮮などの風味が美味しいですよね。

じつはこの旨味って、アミノ酸が中心なんです。

昨今、お料理系YouTuberで大人気のリュウジお兄さんでも騒がれていますが、アミノ酸の調味料が使われているんです。

みなさん、アミノ酸系の調味料というと、化学調味料だ!と敬遠される方も少なくないです。

ベアたんが料理の説明をしているときですら言われたことがあります。

しかし、アミノ酸とは、自然の中に含まれています。
アミノ酸はタンパク質の構成要素です。

タンパク質の構成要素であるアミノ酸は、食材が加熱されるときに変化し、旨味を生み出します。
特に、グルタミン酸とアスパラギン酸は旨味を感じる上で重要な役割を果たしています。グルタミン酸のナトリウム塩が一般的に「うま味」として知られています。

グルタミン酸というのは、いわゆる味の素の主成分ですが、このグルタミン酸は身近な場所にも存在しています。
例えば、醤油。
醤油の発酵過程ではグルタミン酸が生成されます。
味噌などもそうですね。
また、トマトにも含まれていることで有名です。

アミノ酸の中には必須アミノ酸という栄養素があり、体の生育に必要不可欠なものとなっています。

こうして見ていくと、アミノ酸調味料というのは決して別に悪というわけではないのです。

ただ、何にしてもそうですが、過剰摂取はよくありません。
調味料に限らず、水だって過剰摂取はよくありません。

普通に使っていれば美味しいものなのです。

普通というのは・・・
例えば食事だー!と言って、アミノ酸の調味料だけを1瓶とかがばっと一気に飲み干しますか?
そういうことです。

塩でもすぎれば毒です。
醤油もです。

適量さえ守っていれば、食事は美味しくとることができるのです。

めんべいを見つめすぎて、話がはるか彼方まで飛んでいきましたが・・・
とにかくめんべいは美味しいので、福岡に来たらぜひ食べてみてください!
通販もあるのでね!
ぜひ!!


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