乾癬

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ベアたんは乾癬という病気です。

乾癬という病気は、皮膚病で、皮膚から少し盛り上がった赤い発疹(ほっしん)の上に、銀白色のフケのような垢(あか)が付着し、ポロポロとはがれ落ちる病気です。
痒みは少ないと言われたりもしますが、ベアたんの場合は強い薬を飲んでも痒みが止まりません。

日本人では全人口の約0.1∼0.5%、40万人以上の患者さんがいるとも 言われており、白色人種に多いと言われています。

ベアたんは割と小さいときに発症し、ずっと皮膚科に通っていましたが、今は治療していません。
治ったわけではありません。

慢性で、再発を繰り返す病気ですが、消失し、寛解する人も多くいます。
しかし、ベアたんは良好な傾向になりませんでした。

今は薬の服用も、塗り薬も使わず過ごしています。

しかし、見た目がケロイドというか、気持ち悪いと思われやすい病気なため、夏場はかなりの頻度で、それは何か、うつるのか、治らないのかと聞かれます。
うつりません。でも、気になるのはわかります。

このように、世界にはいろいろな病気があります。
自分の努力だけではどうにもならないものも多くあります。

こういった病気に対する偏見を、少しずつでも減らしていきたいです。
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