将来のためにプログラミングとお金の知識で備えよう!

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マネー・副業
 毎月のように「値上げ」のニュースが流れていますね。
 今後も人口減少による人手不足での物価高は続くと思われます。
 賃金アップも中小企業には厳しいもので、初任給は上がったとしても中高年世代には「早期退職」や「役職定年」と言った形で人件費のしわ寄せが襲ってきます。
 転職するにしてもそれなりのスキルが求められます。
 しかも、預金金利は上がらないため、預貯金はあってもなかなか増えませんし、退職金の額も減っており、老後には年金不安もあります。
 物価高での塾代や教育費用の値上がりや住宅ローン金利アップも懸念されていますから、各家庭がそれぞれ将来を考えたマネープランを立てていく必要があります。
 ですが、なかなか将来のインフレ計算や投資のリターン計算などは簡単にできるものではありません。
 プロに頼むとしてもその都度お金を払ってプランニングを頼むのは大変ですし、自分の意向を伝えるのも大変です。
 自分自身で必要な時にシミュレーションができるのが一番なのですが、計算も難しく電卓などで簡単に計算できるものではありません。
今は小学生でもプログラムを学習していますね。
 あと10年もすれば、「プログラミングの知識は持っていて当然」となるでしょう。
現在もIT技術の進展は目覚ましいですが、IT業界だけではなく、IT以外の会社の商品やサービスの開発にも欠かせないものになっています。
そのため、外部のIT企業に依存していたシステム開発分野も、最近では、外注ではなく自社で製作するためにIT人材の雇用・育成を進める企業も増えてきました。
 これからは年が進むにつれて、新入社員もプログラミングの知識を持っている人間が多数入社してくることになり、転職する場合もITスキルは必須となっていくでしょう。
 将来のために、資産運用やローン計算のプログラムを自分で作ってみることでプログラミングの知識を身に付けたり、お金の計算ができるようにして備えておくことは、これからはとても重要なことになります。
 好きな時に、毎回1時間程度(全4回)でプログラミングの基本を学び、資産管理のプログラムが作れる講座です。
WindowsパソコンとGメールがあればご自宅で習得できます。


川淵ゆかり事務所 代表 川淵ゆかり
ファイナンシャルプランナー(厚生労働省1級)
高度情報処理技術者(アプリケーションエンジニア・データベースエンジニア)
プログラミング講師・情報処理試験講師

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