やる気の出る食べのも

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コラム
私がまだ未熟だった時の話をひとつ。やる気のない日にぶつかった。365日、常に満ち溢れている私にとって、その1日は挫折となり、黒歴史である。その日が続いた。やばい。これでは高みに行けない。修行が必要であった。この壁を乗り切るために。いかにして回復したのか。その時、たまたまそこに、ばーちゃんが食べていたカリントウがあった。ので、食べた。食べながら思った。もしかして、このお菓子を登ることができるのでは。と、登ってみると、そこには超神(シン)水があった。飲んだ。すると、なんということでしょう。今までにないやる気を手に入れることができました。

 時として、魔法のようにやる気を出してくれる食べ物があるそうだ。甲状腺の病気のひとつでバセドウ病というものがある。人々の基本スペックとして甲状腺から元気ホルモンが出てるんだって。これが出過ぎると、常に界王拳状態で、心臓がバクバクなってる。そんな病気。で、それを押さえる薬がある。元気ホルモンを抑える薬。知った時に、めっちゃすげーじゃん。と思った。気持ちと科学は相反するものだと思っていたが、なんと、体内に何かしら摂取することで、ホルモンという科学物質をコントロールできる。というのだ。元気ホルモンを抑えることができる物質があるのなら、逆の元気ホルモンを出してくれる物質もある。ということになる。科学ってすげー。ははぁん。さては、この物質の一つが大麻だな。マリファナクッキーというものがある。大麻がいい悪いの論争をここではする気はなくて、事実諸外国ではポップに売られてOKよ。というところもある。やる気が上がる食べ物はあるのだ。ということをまず知っておこう。そして、私は大麻クッキーを勧めたいわけではない。冗談でも一口どうぞ。という話すらしたいわけではない。ということも知っておいてもらって。まぁ、そういったものがある。だから、今回のタイトルの「やる気の出る食べ物」について、あるわけない。と馬鹿にしないでちょうだいね。ということで話を進めます。
 大麻クッキーは日本でダメ。じゃぁ、日本で調達できるやる気の出る食べ物などあるのか?となる。ポップなところ、リポビタンD。からのレッドブルかな。高いんだよねレッドブル。だから、レッドブル飲んでやる気になっている時には、成分がやる気にさせてくれているのか、精神的に200円も払ったのだからやる気出さなきゃってケチケチ精神が働いて結果オーライなのか分からない。超聖(セイ)水は水だったオチがあったが、それと一緒。水でも思い込みでパワーアップできた。ということなのか。
 私の体験を踏まえて、これがいいと思う”食とやる気”に関する結論となるが、

結論、食べないほうがやる気が出る


これである。超神水の話をして思い出したことがある。俺、悟空じゃなかった。挫折というパニックで、漫画と現実世界が一緒になってた。うっかりである。腹が減って力(リキ)が出ないのは悟空であって私ではない。私の場合、腹がいっぱいになったら、やる気どころか眠くなる。という地球人だった。どうやら消化という行為はだいぶんエネルギー使うようで、脳の酸素を腸に回すんだって。だから、眠くなる。ことがないまでにしても、脳の力半減。という科学があるんだって。その点から考えても、やはり、食べないほうがやる気が出ていくのではないか。腸に酸素をやらない作戦である。
 であれば、「うまいもの食べて、午後からもいっちょ頑張ろう!」という上司がいれば、鼻で笑っていいということになる。こいつ、なんもしらねぇな。使えない上司だね。
 当たり前だが、「断食クラスの絶食してやる気出せ」という話ではない。風邪をひいた時に「しっかり食べて栄養つけなんよ」というとおり、栄養をつけるだけの食べ物を食べるくらいでちょうどいい。
この方法でやる気と向き合う場合、向いていないことがある。「今からやる気になる!」というスイッチ系のやる気アップには向いていない。計画的にやる気を出す時に向いている。3時間目は大事な講義があるからやる気を出さなくちゃ。夜8時からやる気を出して勉強しよう。午後のプレゼンのためのやる気を高めよう。といった力をだしたいタイミングに合わせて食事をとらないか栄養補給程度にする。
このように、食事という外部的要素からもやる気へのアプローチができることはわかっていただけただろうか。

まとめると 超神水を飲んだ時に、合わせてセンズもいただいた話をしたかったのだが、嘘なのでしないことにした。

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