自分らしとは!?そんな暇な疑問を私にぶつける図太さがあなたらしいよ

記事
コラム
こんにちは。今回は、自分らしさというテーマでお話しします。
映画の主題歌より、ありのままでいい論争や、オンリーワン論争をもう100万回くらい聴き続けて、もう、正直どっちでもいいという内容ですが、それでも自分探しをされている方々がいらっしゃる。何を隠そう、実は、私もその迷い子だったことがあり、図太い自分を持っていると確信しているおっさんになった今でも、まれに、自分を探したくなる。

結論、自分らしさなんて考えるのは、暇人の贅沢。


暇人の贅沢とは何かという話ですが、自分について考えられるほど、人生に余裕があるって話で、普通は、明日の仕事のこととか、子育て中のお母さんなら、ミルクやってお風呂入れてってとか、生活するのに必死に行動している。必死に毎日生きている人は、自分らしさって一体なんだろう。なんて考える暇ない。
ぶっちゃけ、自分らしさをわかったところで、育てている子供が立派に育つこともなければ、収入が増えたり、上司に信頼を得られるような人材にはならんということです。社会にとって、なんの役にも立たない、要するに、自己満足を満たすための思考なのです。
 自己満足で納めてくれればいい。自分の中で解決すればいい。のに、また、それを人に相談するでしょ。「私らしさってなんだと思う?」「う〜ん、どうでもいい話で僕の時間をうばっていることに気づいていないその神経の図太さは君らしいと思うよ。」と言ってやりたくなる。そんなひどいことを友人が言っていました。
 で、真面目な話、自分らしさを考える人って、そう考えるに至った原因が絶対あるよね。その原因は10万%の確立で影響力のある人間を見たり話したり出会ったりのどれかがあてはまる。すげー人に触れた。すると、自分がすごくないことに気づく。その人に比べるとちっぽけに感じる。まぁ、無意識のうちに自信がなくなっちゃうのよね。で、その自信を補うために、人と違った自分の価値をしりたくて、自分らしさを探す旅に出る。まぁ、こんなカラクリになっている。
 どうしたらいいかって、それは、”申し込み”のボタンをポチッとがいいのだが、毎回ブログで伝えているにもかかわらず、なかなかすぐには押してくれないよね。怪しいからかしら。白石は怪しくないよ〜。
 自分が今、ちっぽけな存在であることに若干気づいたんだよね。で、それをOKとしない自分がいるから、なんか、もやもやっとしている。
じゃぁ、ちっぽけじゃなくなればいいのか。
そう、ちっぽけじゃなくなれば解決だと思うですよね。だから、人に認められる功績をあげる努力がマスト。
人に認められるような、そこまでいかなくても、人に「すごいね」と褒められるようなことがあれば、それは、人よりも秀でていること。あなたが、謙遜しようが、心でまだすごいやついるので。と思おうが、褒められることは事実。あなたの謙遜とかどうでもよくて、事実。それが、これまた無意識に自信回復に繋がり、自分らしさにつながっていくのではないかと。

比べない自分らしさなんてあるのか?

他人と比較しないのが自分らしさという答えもあるのだろうが、私は、比べない自分らしさなんてあるのか?と思うのよ。それって、ただのわがままなだけでは?学生であれば「お前、ちょーマイペースよね」とウケはいいだろうが、それが社会に出たら通用しないのよね。だから、自分探しをする年代は20代前半ごろが多いのだろうとも思う。

まとめると、人に認められるような努力をせねば、自分らしさなんて答えは見つからないのだと私は考えている。きびしっ!
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す