乳頭縮小レポ〜カウンセリングから術後の経過まで〜

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みゆうmiyuu
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乳頭縮小のレポート

痛み、出血は?ダウンタイムは?など気になることや実際に手術をしたときのレポを書いていきます。


手術中や術後の経過について思い出せる限りかなり細かく書きましたので
アトピーや生まれつき、授乳などで乳首が大きくなってしまい悩んでいる方。
乳首の形を綺麗にしたい方。少しでも参考になれば幸いです。

※術後の経過のところに内出血やガーゼについた血(少量)などの写真がありますので苦手な方はご注意ください。

私は元々アトピーが酷く、その影響で乳首が元の大きさより大きくなってしまった気がして、気になったので乳頭縮小手術を受けることにしました。



・病院選び・カウンセリング・術前術後の注意事項
・手術
・術後の経過
を記載していきます。

まずは病院選びです。

乳頭縮小術は病院によって麻酔が局所麻酔のみのところ、笑気麻酔や静脈麻酔、局所麻酔を組み合わせ、眠った状態で手術を受けることができる所、等病院によって差があるので自分の好みのものを選ぶと良いです。(笑気、静脈などは値段も高くなります。)
また基本の金額も病院によってかなり差があるのでお財布と相談しましょう。
手術の種類も将来授乳ができるように乳管を温存するタイプと温存しないタイプがあります。
乳管温存法の方が値段が高いです。
大きさは温存しないほうが小さくできます。

ちなみに乳頭縮小術では単に乳頭を小さくするだけでなく、形を整える事も出来ます。楕円形などまんまるではない場合も丸に近づけることが可能みたいです。


私が病院を選んだ基準は
・眠った状態で手術してくれるところ
・症例数が多いところ
・仕上がりが綺麗な症例写真が多いところ
です

カウンセリングでは実際に先生と話して手術の流れや方法を確認していきます。
ビーズなどを使って大きさのイメージなども教えてもらいました。
希望の形、大きさがある場合画像など持っていくといいと思います。
乳管温存法では、小さくできる大きさに限界があるため、ここでどれくらいまで小さくできるかも話し合います。
乳首の平均的な大きさは直径1センチ高さ8ミリ程が平均らしいのでそれくらいになるようお願いしました。
乳管を温存しない方法だとかなり小さくできるみたいです。

その後はカウンセラーさんから金額や術前、術後の注意事項の説明を受けます。
主な説明はこちら↓

・飲酒、喫煙は術後一週間は控える。(治りが遅くなるので本当は1か月くらいが理想)
・術後一週間は安静にして過ごす
・サウナやエステ、激しい運動は1ヶ月控える
・うつ伏せも1ヶ月は控える
・カサブタは擦らない

などです。

私は笑気麻酔、静脈麻酔、局所麻酔を組み合わせた寝るタイプの麻酔を選んだからか、手術8時間前から食事、6時間前からは飲み物も一切禁止でした。(局所麻酔だけだったらそんなことはないのかな…?ここは分かりません)

金額は乳管温存法で両胸、合計30万円くらいでした。
調べると安いところは十万円台からあるみたいなので病院によってかなり金額の幅があります。


〜手術日当日〜


手術当日のことを思い出せる限り事細かく書いていきます。
所々アドバイスも書いているので参考になりますと幸いです。
寝る麻酔を選んだのですが途中で目覚めてしまったので手術中の事も書いています。
(麻酔でフラフラだったので順番などおかしいかもしてませんがご了承ください)
※あくまで私の体験談ですので必ずしも全ての人に当てはまるわけではありません。

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