男はナイーブ、女は強い。〜響の男女論〜

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こんにちは愛と性のプロデューサー、響(Hibiki)です。

さて、僕は20年以上性の業界にいます。
なので、いろんな男性や女性を見てきました。

総じて言えるのは…

男ってナイーブ!
女って強い!

ってことです。

え?そうかなぁ?
って思う方もいるかもしれませんし、
個人によるんじゃない?
っていう方もいるでしょう。
わかるー!
っていう方もいると思います。

これはそれぞれ人の見方が違うから起こるのですが、少なくとも僕は圧倒的に「わかるー!」派です。

僕も男ですから、最初のうちは「いや!男の方が強い!!」って思ってました。

でも…逆でした(笑)

そもそも性のサービス業についている男性はまだまだ少ないですが、とにかく続かない人が多いなって思いました。

女性のお客様の要望の厳しさ、そして答えられない時のお叱りに男性キャストの心が折れちゃうんですね。
逆ももちろんあるんですが、とはいえ女性キャストってどっか吹っ切れていて「は?知らんし!」みたいにさらっと流しちゃう子も多かったです。

男性キャストはまともに受けちゃって凹んじゃったり泣いちゃったりして、それをケアすることも結構してきました。

この手の話は結構ありますが、とにかく男性の体って一見強いんですが、中心に弱点がぶら下がってますよね、二つ。
外側が硬く、内側が脆いんです。

女性の体って一見弱いんですが、そういう弱点がないんです。
外側が脆く、内側が強いんです。

内側というのは本質であり、そこが強いということは、本質が強いといことです。

女性というのは本質的に強く、外側が柔らかいので男性に弱いフリをし、守ってもらいながら、実は長生きし、夫が死んだ後も元気(笑)

Hの時も、男性は自分のシンボルで「俺は女を喰っている!」と思っていますが、実際は「男は女に喰われてる」んです。形を見れば明らかです。
しかも、弱点をぶらぶらぶら下げながら。

男はナイーブ、女は強い。

という話でした。

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