飲んでないのに、アルコール検知器が反応 → 新幹線運休

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コラム
先日、JR西日本で、新幹線に乗務予定の運転士と車掌が、乗車前に行うアルコール検査で、基準値を超えるアルコールが検出されたため、新幹線が運休する事象が発生しました。

共有ロッカーに保管されていた消毒用のアルコールが漏れ、検査機器が反応した可能性が高いそうです。

自分が以前勤めていた鉄道会社でも、10年ほど前に同じような事象がありました!
幸い、その時は運休にはなりませんでしたが、コロナ下の現在では消毒用アルコールの使用は日常茶飯事ですし、このような事象は他社でも発生していると思われます。
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