柳井正さんの特別講演

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コラム
柳井さんはユニクロの創始者であり現会長兼社長
現時点での総資産は4兆5000億円超


柳井さんは松下幸之助の『水道哲学』に大きく影響を受けました

『水道哲学』とは
「水道水のように、誰もが等しく豊富かつ廉価で
サービスを受けられること。
それによって誰もが豊かになる社会」です。

ユニクロは服を通して、それを行いました。
「安く良いモノを誰でもどこでも着ることができる社会」
を目指して世界中に店舗を構えました。

「非常識なくらい高い目標は、
今までの延長線上では実現できないので、
あらゆることを変革せざるを得なくなる。
それが既存の概念を崩すんです。」
という自身の哲学を展開した上で

「例えば30万円で次世代の車、300万円で次世代の家、
これをそれぞれ世界10億の人に届けることが出来たら、
利益は5.5%ぐらいになる。」

数字が大きすぎて
私の計算機では計算できないのですが
181兆5千億円の利益で合っているかしら?

アップルがiPhoneで世界中の人を顧客にしているように
日本の企業も世界中の人に届ける商品を作らないと!
とハッパをかけてくれています

前は英語の通訳の入っていない動画があったのですが
今回はこれしか見つけられませんでした。
ビジネス系の話が好きな人、聞いてみてください。
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