LPで価格を伝えてはいけないタイミング

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ビジネス・マーケティング
商品を購入する時
価格は凄く重要な判断基準に
なるかと思います。


だから、場合によっては
安い商品がとても魅力的に
見えてしまう時もあります。


でも、自分が買い手から
売り手になった時


「価格で判断されたくない!」


という気持ちになりますよね。


そこで、もしあなたが
LPで商品を販売される際
価格で判断されたくないのなら


是非、知っておいて
いただきたいことがあります。


それが、、、


「価値提供をする前に
価格を伝えない」


ということです。


というのも、
商品の価値を伝える前に
価値提供を行ってしまうと
お客さんに


「値段が安い=善」
「値段が高い=悪」


という見方をされる
危険があるからです。


ちょっと想像して
みていただきたいのですが


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1個、100円の消しゴムと
1個、3000円の消しゴム
あなたはどちらを選びますか?
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ほとんどの方は
1個100円の消しゴムを選ぶかと思います。


ですが、3000円の消しゴムには


・文字に触れるだけでキレイに消せる
・油性ペンもキレイに消せる
・消しゴムのカスが出ない
・キレイに消せなかったら全額返金


という消しゴムだったら
どうでしょうか?


きっと、一定の人は
3000円の消しゴムを
選び始めると思います。


ところが、
LPで価格を先に伝えてしまうと


「消しゴムが3000円?」
「高い!」


という判断をされ、多くの人が
LPから離脱してしまいます。


ですので、
価格は必ず価値提供をした後に
お伝えいただければと思います。


ちなみに、これは
対面でも同じになりますので
くれぐれも価格を先に言わないように
してみてください。


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追伸
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もし、あなたの会社で使われているLPが


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✅デザイン重視のLPになっている
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といった状態になっているのなら
まずは一度、プロのセールスライターのアドバイスを
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プロのセールスライターが
こんな3つの要素をチェックさせて頂きます。


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